何者でもない人なんていない理由
みなさん,こんばんは。
毎日note400文字更新する! と宣言しているぶんやです。
今日は,みなさんにとってどんな一日だったでしょうか。
久しぶりに,東京の親友と長電話をしました。
彼は,何か変わりたい,今のままではいけない。
そう思って,一つ決断と挑戦をしようとしています。
ぼく自身,応援をしてあげたいし,力になれるように人脈をつかっていきたいです。
何者でもないとは何か
何者でもないとは,何でしょうか。
たぶんにnoteを読む人は,ある程度知識としての教養を身につけていると思います。
そのため,この問いには答えられるでしょう。
この世に何者でもない人は,いません。
歴史上の人物――偉人――は,みな何者でもない存在でした。
多くの人が,はじめから影響力をもっていたわけではありません。
キリスト教のイエスは,生涯の中で多くの人に福音をのべ伝えたわけではありません。
多くの弟子が,証――見たという証拠をもっている――を示すために伝道を始めました。
一人の姿が周囲に影響を与えて,キリスト教として広がったわけです。
善し悪しは語らず,ニートやフリーターという存在も周囲に影響を与えています。
生きているだけで,もう何者かになっているのです。
目標は高くても,現実の鏡にウソをつくな
ぼくは,2021年。
自分にウソをつかず,挑戦したい気持ちに向き合い,行動で示します。
宣言します!
そのためにも,こうしてnoteで文章を書く練習をし,メルマガやAudible,Voicyなどでインプットとアウトプットをしています。
ぼくは,どこにでもいるメガネをかけた男です。
でも,ぼくという人間は,この世に一人しかいません。
いないんです。
だから,この限りある命にウソをついて生きたくありません。
すでに生きているだけで,周囲に影響を与えているわけです。
だからこそ,理想で生きなければダメなんだと否定せず,今を精一杯生きたい。
まだまだ2021年は,1月の半分を過ぎたばかりです。
ここから,12月に向けて努力をしていきます。
親友の思いを聞き,止まっていられないと思いました。
仲間の挑戦を思って,ぼくもがんばろうと思いました。
ここからです!
何者でもないと,言うのではなく,何者として大いに楽しく生きます。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
明日,1月20日からのぶんやを見ていてください。
1年後,変わります!