怒るかどうか。
さて、感情のコントロールは大切とされますが、
感情の起伏が平坦になり、何を言われても、ヘラヘラしている、のは、ちと意味が違うようです。昨日、子供とサッカーをしていて、私が何気なく言った言葉に腹を立て、怒っていました。
普段だと、すぐに怒りを冷まそうと、声をかけるのですが、ある人曰く、怒ることがなければ、ダメだ、言うのを思い出し、そのままにしておきました。必死にサッカーボールを蹴っていました。
その後、仲直りはしましたが、怒る、いかる、私は、感情コントロールというよりは、感情押し殺しで、感情音痴、学習性無気力になっているのかも知れません。とくに、強いものに。さて、どうなのでしょう。
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