コレで流れを変えろ‼️ バスケのスティール‼️
ナオトです。今回は、タイトルにもあるようにバスケのスティールについて書いていこうと思います。
コレは、ディフェンスが相手オフェンスのパスをカットしたり、ドリブルや保持しているボールをカットしたりするプレイになりますね。ちなみに僕は、ドリブルをカットするよりもパスカットをすることが多いですね。
1. パスカットによるスティール
このパスカットによるスティールは、このnoteを読まれている方もされるコトが多いと思っています。
ディナイディフェンスによって、相手オフェンスに対してボールをパスさせにくくしているので。
そこで、相手のパスがスティール可能な程、タイミングが遅かったり、出す速度が遅くなったりすればスティールできる可能性は高まりますね。
また、相手オフェンスに対して完全に前に出てしまうのも手だと考えています。
ですが、そこで裏を取られてパスを出されてゴール近くでのイージーシュートを決められる可能性があるので注意が必要となってきます。 なので、裏を取られた際でもパスカットができるようにジャンプ力を鍛えておくのも大事だと思います。
それで結果として、相手チームのボールになったとしてもそれだけでもプレッシャーは与えられると思います。
そこから速攻に上手く繋げるのが必要ですね。
2.相手オフェンスが保持しているボールのスティール
この場合のスティールもやられている方はいると思います。ただ、パスカットする場合よりも難易度は高いのではないかと僕は考えています。
というのも、バスケをする際にボールをスティールされないようにピボットフットをしたり、ドリブル以外でボールを下げたりするコトはあまり無いと考えているからですね。
なので、それだけチャンスが減ると思います。ですが、トップやウイングで、ボールマンのディフェンスをする際にスティールに成功できれば速攻を開始できる確率がパスカットよりも高まりますよね。
というのも、パスカットよりもコート外にボールが動きにくく、位置的にもそのままドリブルでゴールまで持ち込みやすいですから。
さらに言えば、オールコートディフェンスでスティールに成功すればもっと速攻が決めやすくなってきますね。もし、スティールできなくても8秒以内にフロントコートに持ち込ませなければ、こっちのものになりますね。そうすると、自分チームにいい流れがやってくると思います。
ただ、スティールを意識しすぎてドライブで突破されてしまってはいけないので、同時に抜かれないように意識しておくコトはとても重要です。
3.ハマると恐ろしくスティールを量産できる方法
内容としては、成功すると大きくディフェンスが成長できるようになっています。
そして、スティールを量産するためのポイントを入れてありますね。
さらに、スティールの精度を格段に上昇させる方法も入れてあります。
皆さんは、「技術」でなく「知識」でスティールする方法を知っていますか?
また、メリットとしてこれはチームディフェンスだけでなく、個人の1on1ディフェンスでも使えるものです。
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