見え方日記20210203

見え方日記途絶えました。

中近メガネはなくても大丈夫だけど、かけたらかけっぱなし。メガネやさんで調整してもらってからかけ心地はよいので、帰るときにはずすのを忘れそうになるくらいです。
手元はやっぱり見えづらいです。特に細いフォントは読みづらいです。手元メガネは作っていません。雑貨やさんで買った老眼鏡を持っています。
外は暗くなると怖いです。夕方はなんとなく全体的に見えづらいし、夜はライトから伸びる光線が長いので、その周りが見えなくなります。
白内障の進行で、「運転するなら手術を勧めます」と言われたけれど、結果、運転は怖いです。運転免許は今後も取らないでしょう。そもそも、あのスピードで判断する力がない。自転車でも危ない時や、お見合いで行くか行かないかタイミングがつかめない時がある。あと、ミラーを見て状況を把握するのが苦手だ。右側にあるミラーに写る車が本当は左から近づいているってことを処理するのに時間がかかる。これ、みんなやってるのかーって思う。
それから、同じ道でもトラックが停まっているだけで別の場所に感じてしまうので、曲がり損ねたりする。車通りがいつも多い道ならば違う車が走っていても同じ通りと認識できるが、普段車がいない道に走っていると違う場所に認識される。これは私のマップ記憶能力の問題だと思う。行きと帰りも別の覚え方をしているらしい。景色が違うから。通いなれた場所でも１ヶ所曲がるところを間違えたら迷ったりする。
見慣れた道から離れるのが怖いんだろうか。
マップを作りたい。点々とした情報の自分の興味があるところだけのスナップだけが集まっている。でもそれが私の見え方なんだろう。アルバムをどう使うかの研究を続けましょう。

ちなみに、夜の見え方でひとつだけよい影響があります。星を見るときれいです。遠くの夜景もきれいです。