![20191124文フリ東京宣伝画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/16237912/rectangle_large_type_2_2c62482607937ae1b4be125e3ba79b7c.jpeg?width=1200)
11/24の文学フリマに出ます、にあたっての諸々。
タイトルのとおり、第二十九回文学フリマ東京に出ます。
イベント名:第二十九回文学フリマ東京
日時:2019年11月24日(日)11:00~17:00
場所:東京流通センター 第一展示場
アクセス:東京モノレール 流通センター駅からすぐ
参考URL:https://bunfree.net/event/tokyo29/
私個人としては、文学フリマに足を運んだことはあるけれど、出店側として参加するのは初めてなのでドキドキです。とてもドキドキ。
当日は「もりたどっとこむ」(タ-51,52)というブースにおります。会場はとても広いですが、私のいるブースは出入り口の近くです。
ふらふらっと来てください~。
当日のお品書きをぱっと確認できるのはこちら。
1冊目は、大学時代からの友人たちと共に出す合同詩集『あの日 気づくと 私たちは、』。
詩集全体のテーマは"愛"です。
私は、「分裂するものたち」という小題を付けて、15編ほど詩を書きました。
個人的な趣味として、町田メロメさんに挿絵を描いてもらってます。すごくキュート。そしてどこか寂しい。そこが好き。(みんなに見てほしい。)
また小さい企画も詩集内でやっているので、そこもお楽しみに。
ブラックコーヒーとチョコレート的な感じで読んでもらえると嬉しいです。
2冊目は、眠い森林の半年総集編『眠い森林 01』。
眠い森林は、3月からnoteを毎月更新している、詩の鍛錬場的なユニットです。
今回は、半年は続いたねということで、3月から8月までの詩にプチ解説を付けてまとめてます。
また、自分の振り返り&互いの総評や、文フリのための書き下ろし新作詩も載っています。
眠い森林の詩をまとめて読みたい、詩作の裏側を見たい、などなどありましたら、手にとってもらいたいです。
こちらの表紙も、町田メロメさんに担当してもらいました。
「もりたどっとこむ」では、眠い森林のパートナーである森田玲花の個人詩集やら缶バッジやらも販売してるので、そちらもぜひに。
きっと後悔はさせないです。
どうぞお気軽に遊びに来てください。
それでは、24日、会場でお会いしましょう。