今週のトピックス 20年7月19日~26日
今週はトピックスというより、成仏できなかった(アップできなかった)内容をまとめました。①~⑥は思ったことなど書きました。⑦~⑮までは時間の都合でザザッと所感だけです。だいぶ項目が多くなってしまったので、先にリストを作成しました。興味あるところからどうぞ。
①藤森かよこさん:ツイッター:「安楽死を望む旨を登録」
②田中竜馬さん:ツイッター:「医療現場の混乱は少なくなりそう」
③REUTERS:仏、5Gからファーウェイ事実上排除 免許更新せず=関係筋
④飯山陽さん:産経新聞:多様性に隠れた不公平
⑤美帆の母さん:毎日新聞:事件4年「美帆に会いたい」母が手記 相模原殺傷事件
⑥森 清勇さん:JBpress:展望のない野党と反日知識人は日本解体の厄病神
⑦ZUUonline:地方都市におけるオープンイノベーションの雛形
⑧大塚耕三さん:ユーチューブ:2020年7月22日[厚労省、空港検疫における感染者の日本人と外国人の内訳]
⑨読売新聞:沖縄の米軍関係者41人が感染…米海兵隊が公表
➉野澤武史さん:readyfor:『スポーツを止めるな』アスリートの未来をつくるプロジェクト
⑪AFPBB:ファッション業界はウイグル人強制労働を排除せよ 世界200余団体が圧力
⑫NEWSポストセブン:不動産バブルは9月に崩壊か 暴落必至なタワマンエリアは?
⑬富永一さん:フェイスブック:いい話だな~とほっこりした内容
⑭アフガン人:私とボビーとの思いで
⑮藤森かよこさん:著書:馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください
今週は医師がアルバイトで安楽死を幇助するという記事が印象に残りましたのでこの内容からスタートです。
①藤森かよこさん:ツイッター:「安楽死を望む旨を登録」
興味深いツイートでした。基本的には「何があっても生き延びる」という姿勢です。が難病で治る見込みなく、寝ても覚めて24時間365日体中に「痛み」がある状態や上記の通り認知症で回りに迷惑を掛けるくらいなら、、、、自分ならどうするだろう?と思い考えました。結論はやはり「死」を選ぶと思います。
そして「ドクターキリコ」という存在。漫画という世界から現実に飛び出してきた存在ですね。
②田中竜馬さん:ツイッターより「現場の混乱は少なくなりそう」
良い知らせだぜ!と思いました。第二波について色々な情報が流れている時期ですので、現場の負担が少しでも減ることは医療従事者の皆さまにとって救いになるのではないかと思います。関連して私はこんな記事にも着目していたようです。
③REUTERS:仏、5Gからファーウェイ事実上排除 免許更新せず=関係筋
あっというまでしたね。フランスがファーウェイを5G網から排除しないといったのが今年の2月でしたから。それに比べ日本は、、、私が知るだけでも大阪、神奈川、東京、あと、、、和歌山かな(忘れた、けど3階と1階の間さんの地元だからあり得るか)などの行政機関がTIKTOKを導入とかねぇ、、、あり得ない話ですね。インドは国上げてTIKTOK禁止しているのに、、、。
まぁでもこうやってみると、維新の媚中派とか自民内の媚中派とか洗い出されるので分かりやすいか、、、(そういう問題じゃない?)
④飯山陽さん:産経新聞:多様性に隠れた不公平
まずかなり前から「多様性」とか「多文化共生」とか、強いて言えば「グローバリズム」とか「平等」って胡散臭いな。日本にはいらないのではないかと考えていた。文中にもあるが「少数派に寛容であるべきだという多様性の理念」や「当人の責めに帰さない生まれながらの社会的弱者へのセイフティネット」は重要だと思う。しかし利点をはるかに凌駕する数々の問題が多発しているのを見てきた。めいろまさんもノートにスウェーデンのレイプ率の高さを上げていたし(←原因が移民とは書いてない)、実際ニュースでドイツでの集団レイプ犯が移民だったニュースも然りだ。少なくともここは守っていただきたい、
以下抜粋
「しかし日本は法治国家だ。信教の自由は認められているが、日本国法に反する宗教規範の適用は認めるべきではない」
抜粋終わり
昨今の日本も「平等」「平等」のオンパレードですが、何でもかんでも「平等」では歯止めが効かないことは西欧諸国見ればわかると思います。(ああ!早く「西洋の自死」読みたい!)
そしてやっぱり藤森かよこさんのこの言葉を思い出す「この世界は、生きたいと激しく希求して戦うことから逃げない者たちの闘争の場であって、自分の国から逃げて他国の生活保護に依存するような人間を許したら終わりだと思ってる」と同時に日系アメリカ人部隊:第442連隊戦闘団を思い出すのである。
とか色々考えているうちに、私の地元のカリスマ美容師に振られた弾みで単身パリに渡り、マコンっていう片田舎のフランス人と結婚した従姉妹を思い出しが元気なんだろうか??2016年のパリのテロの時に「そっちどうよ?大丈夫?」って連絡したら「今は週一でブリュッセルで仕事だから忙しいのよ!」って返信きて、オイ!ブリュッセルだって同じ様に危険じゃないのか?ってか質問の答えになってねーよと思ってから連絡してないな。元気かな?また連絡してみよう。
⑤美帆の母さん:毎日新聞:事件4年「美帆に会いたい」母が手記 相模原殺傷事件
まずは抜粋から
・誰かが思い出してくれる時に、その人の中で美帆は生きている。誰かの心の中で生き続ける
・亡くなった19人の命を絶対に無駄にしたくない
・美帆に会いたいです。会いたくて、会いたくて仕方ありません。時がたてば経つほど会いたい気持ちが増すように思います。でも会えなくて、悲しさや淋(さび)しさが押しよせてきます。
・彼は拘置所の中で初めて自分の話をきちんと聞いてくれる人達(たち)に出会ったのではないでしょうか。裁判中もたくさんの人が彼の話を真剣に聞いてくれて嬉(うれ)しかったのではないでしょうか。
・友達が沢山(たくさん)いたようですが、本当に彼のことを思い心配してくれた人はいたのでしょうか。上辺だけの薄っぺらい付き合いの知りあいばかりだったのではと思いました。
彼はお金では買えないもの、愛情とか思いやりの心、人を大切に思う心、無償の愛のような目では見えない大切なものがわからなかったのではないか、彼は心(気持ち)が成長しないまま、大人になってしまったのではないかと思いました。
・差別は容易になくならないでしょう。でも少しでも減ればいいと思います。差別をされる方も悲しいし、人を差別して本当に気持ちいい人はいないと思います。心穏やかに過ごせる社会になればいいと願っています
読んでいて本当に強い人だと思った。もし自分が同じ立場だったら植松聖死刑囚(30)の心象風景をここまで感じることができたであろうか?、、、
例えこの世が地獄だとしても、這いつくばってでも、のたうち回ってでも、必死に現実を見つめ「娘に会いたい」「死を無駄にしたくない」という気持ちや気概が手記になったのだと思う。
⑥森 清勇さん:JBpress:展望のない野党と反日知識人は日本解体の厄病神
まとまっていて、非常によい内容だと思う。是非ご一読いただきたい。
以下抜粋
・理念忘れた野党「もはや腐った魚」
・老練なジャーナリストの堤堯・久保紘之氏が「新型肺炎 安倍政権の初期対応 歯がゆい限りだ」(『Hanada』2020年4月号「蒟蒻問答」)という通りであるが、憲法の自由や人権が平時における保証であるにもかかわらず、非常時においても国家(国民)の安全よりも上にあるかのように金科玉条とみなしているところに問題がある。
・信念も勇気もなく、議席確保に汲々としている烏合の衆は国家の損失である。民主党政権の樹立にかかわった人士、就中、当時の幹部たち、そしてまともな質問もできない議員たちは消えて、信念を持った若い世代にバトンタッチしてほしいものだ。
・しかし、戦後生まれの国民が中心的存在になってくると、核家族の出現で家庭崩壊が始まり、その子供たちが学校に行きだすと学級崩壊につながっていく。(←この部分は私の持論もどこかに書いてあるので探して次回アップしますね)
・久保氏が米国は「3S(スポーツ・スクリーン・セックス)で日本人を腑抜けに・・・いまはGSS(グルメ・スポーツ・スマートフォン)」というと、堤氏が「パンとサーカスで骨抜きにされちゃった」と応じる阿吽の呼吸が見事である。
・遺言ともいうべき『日本国防軍を創設せよ』で、氏は「法令は平時の社会秩序を維持しようとするものであり、平穏が乱れた際にもその法令を墨守しようとするのは、目的を無視し法文のみに固執する法匪である」と弾劾している。
・ところが、軍隊でない自衛隊の日本は、有事を前提にしていないため、東日本大震災などが起きた場合にも、高速道路を滑走路やヘリ発着場などに使えず、自衛隊車両は信号灯を順守し、警察官の先導に従わなければならなかった。
・国民は「平和の毒」(石原慎太郎著書名)に侵され、「平和という病」(樋口恒晴著書名)にかかっている。
・家庭で国旗を掲げるところは少なくなり、学校では国旗掲揚も国歌斉唱もほとんどなくなり、卒業式などの特定日に掲揚・斉唱することにさえ反対する混乱が起きるようになった。
そろそろ時間が無くなってきたから残りはザザッと所感だけ~
⑦ZUUonline:地方都市におけるオープンイノベーションの雛形
もうこれは次のビジネスヒントですね。松本洋三さんの日本DIDも横浜だったな。
⑧大塚耕三さん:ユーチューブ:2020年7月22日配信[公表:厚労省、空港検疫における感染者の日本人と外国人の内訳]
公開されたデータによれば、外国人の全体に占める割合は3月以降、9.1%、15%、57.8%と上昇し、6月は75%になっています。今後は国籍情報の開示も必要です。
感染拡大の原因、、、やっぱりかの国ですよね。はい、かの国です。
⑨読売新聞:沖縄の米軍関係者41人が感染…米海兵隊が公表
何でもかんでも公表すれば良いものではないと思う。透明性も重要だがステルスも重要だって。
➉野澤武史さん:readyfor:『スポーツを止めるな』アスリートの未来をつくるプロジェクト
勢いポチりました。現場では野澤武史さんとたまあにお会いします。またいろいろとお話をうかがってヒントにしたいですね。
<野澤武史さんプロフィール>
ラガーマン、ポジションはフランカー(FL)。 身長 170cm、体重 100kg
ニックネームはゴリ。 日本代表キャップは4。
U19日本代表やU23日本代表に選ばれたことがある。
2001年、慶應義塾體育會蹴球部の主将
父の伸平さんは山川出版社社長
⑪AFPBB:ファッション業界はウイグル人強制労働を排除せよ 世界200余団体が圧力
日本のアパレル協会もいつのまにか中国の力に飲み込まれてましたね。できるだけMade in Chainaの服は買わないようにしてましたが、良い流れだと思います。たしか伊藤忠もでしたよね。近江商人の末裔としていかがなものかと思います。
⑫NEWSポストセブン:不動産バブルは9月に崩壊か 暴落必至なタワマンエリアは?
これ読んでて思い出しのですが、選手村はオリンピックが終わったら個人が購入し住めるようになるんですよね。当然購入済みの方がいらっしゃると思うのですが、契約とかどうなっているのでしょうか?まさかもう住居して来年のオリンピック前になったらどこかに賃貸を借りるとか?どうなんだろう??
⑬富永一さん:フェイスブック:いい話だな~とほっこりした内容
読んでいていい話だな~とほっこりした内容です。私もよく母親にぶっ叩かれてましたは。棒とか長箸とかで(笑)。以下抜粋です。
親父は1年間ペルーのタララ(Talara)に肥料プラントを建設するプロジェクトで駐在していた。さらに駐在が長引くことになり、一旦帰国し僕と妹とお袋を連れてTalaraに。
Talaraの家に着いたら初めて見る日本人家族なので家の前には多くの人たちが集まった。
夕飯を食べに出かけるときには「日本人が通るから道を開けろ」なんてやりとりがあったのを覚えている。
そんな中呼び鈴がなった。お袋がドアを開けると1人のおばさんが立っていた。写真のアンヘリカだ。家政婦として雇って欲しいとの事だった。
で、毎日アンヘリカが通って来るようになった。
アンヘリカとの思い出に凄く鮮明に覚えている事がある。
お袋が出かけているときに、僕が何か悪さをしたんだよね、そうしたらアンヘリカに怒られた。僕はアンヘリカを見下していたのか彼女に唾を吐いた。その唾はノースリーブのワンピースを着ていたアンヘリカの肩に付いた。アンヘリカはそれを拭かなかった。
そして、お袋が帰宅した時にアンヘリカはお袋に「ハジメがこれをやった」って見せた。お袋はそれを見るなり僕に往復ビンタをしながら「謝りなさい!」って。。。
写真は僕らが帰国する時のLimaのホテルシェラトンの部屋で。
飛行機に乗ってみたいと言ったアンヘリカをLimaのホテルまで招待したんだ。
そこでまた思い出が。
ホテルシェラトンは19階建てで真ん中が19階まで吹き抜けでその1階には噴水があった。
その廊下を走り回って遊んでいた、転んでしまい履いてた靴が脱げて、吹き抜けを一気に落下して噴水の中へ。。。
お袋がまたもや激怒。「自分で取って来なさい!」
その時アンヘリカが一緒に行ってくれた。当時最高級のホテルのエレベーターに靴を片方しか履いてない日本人のクソガキ。。。すんごく恥ずかしかったよ。
そしてアンヘリカが事情をスタッフに話したら、ボーイさんがモップを使って噴水にぷかぷか浮いていた靴を取ってくれた。
飛行機に乗りたがっていたアンヘリカだったが怖かったらしく「二度と乗りたくない」との事で帰りはバスで。。。
アンヘリカはすでに他界しているけど、お嬢さんのパンチータとマグダレーナはFacebookで繋がっている。
アンヘリカが元気だった頃にFacebookで繋がりたかったなぁ。。。
<富永一さんプロフィール フェイスブックはこちらから>
檜物町(八重洲一丁目東町会)町会副会長。創業大正2年の八重洲とよだ、株式会社0段差の経営者。幼少時代をペルーで過ごす。当時はスペイン語堪能。今は挨拶程度。発音はいいよ!地域の為に色々活動しております!中央区議会議員です
⑭アフガン人:私とボビーとの思いで
私の古い記憶です。そのうち書きます。
⑮藤森かよこさん:著書:馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください
最近の私の一押しの本です。男性が読んでも納得の良書です。
(以下出版社より)
死ぬ瞬間に、あなたが自分の人生を肯定できるかどうかが問題だ!学校では絶対に教えてくれなかった!元祖リバータリアンであるアイン・ランド研究の第一人者が放つ本音の「女のサバイバル術」
ジェーン・スーさんが警告コメント!!
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これは警告文です。本作はハイコンテクストで、読み手には相当のリテラシーが求められます。自信のない方は、ここで回れ右を。「馬鹿」は197回、「ブス」は154回、「貧乏」は129回出てきます。打たれ弱い人も回れ右。書かれているのは絶対の真実ではなく、著者の信条です。区別がつかない人も回れ右。世界がどう見えたら頑張れるかを、藤森さんがとことん考えた末の、愛にあふれたサバイバル術。自己憐憫に唾棄したい人向け。
藤森かよこさんのツイッターはこちらから
以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。では良い週明けを!