玉頭位取り研究19
こんばんは。
先日、素敵なカフェを見つけてウキウキ飛車です。
今回は、53手目▲6四歩に"△6二金引"▲6七銀打△5八歩成の変化を見ていきます。
前回と同じように進めてみましょう。
▲2八飛△5七飛成▲5八銀△7七龍▲同桂△3九角▲3八飛△6六角成▲6七銀上△3三馬
▲5四角として、桂馬取りと6筋からの攻めを狙います。対して△4三銀(金)や、△6六歩でしょうか。
形勢は少し先手指しやすいと思います。9筋から端攻めもありそうです。
ここまで長々と、49手目▲5八歩(下図)に△5七歩を見てきました。結論は難解とします。笑
個人的には、先手が勝ちやすい変化が多いのではないかと、実践を通じて感じております。
次回からは、下図から歩を打たずに、△5六飛とする変化を見ていきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
💩