日常生活において最近気になってるちょっとしたこと

日々の生活のなかで、いろんなところにアンテナをはっていると気になるところだらけだ。たとえば、街中で遭遇する小学生の約8割は全力疾走している気がする。なぜなのだ。

とりわけ、大したことないのにちょっと気になることが多々ある。

はたしてそれはどっち？

この時期、どうしても肌寒さに耐えかねてアウターを着る季節になってきた。そんな折り、半袖短パンの小学生がいた。

｢あぁ、子どもは風の子って言うしなぁ｣と、最初は感心していたが、見ていると気になる。はたしてこれを｢子どもは風の子｣とみるべきか｢洋服を満足に与えてないネグレクト｣とみるべきか。

そんなことよりも他のことが気になるパターン

ある日、何気なく観ていたYouTubeにてこんな動画をみた。

なんてことのない24歳男性のひとり暮らしの様子を撮ったルームツアー動画だ。この動画は3年前に投稿された。ちょうどコロナ禍真っ只中、お家で過ごす時間が多くなった時期において、このような部屋の様子を写した動画が流行ったような気がする。

24歳……会社員……1LDK……

なんで24歳の普通の会社員が1LDKに住めるの？？？動画に写ってる家具がどれも高そうなものばかり。明らかに24歳の会社員が稼げる給料で買ったとは思えないのである。地方の田舎町ならまだ有り得そうな話だが、まず都会でこんな暮らしは想像し難い。はたして本当にただの会社員なのか…。

元○○と名乗らないアイドル

国民的人気のアイドルグループを卒業して、その後、タレントになるか女優になるか、ごく稀にアナウンサーになるアイドルが数多いるが、｢あたかもそのグループに所属していたことがなかったかのように、女優に転身したアイドル｣が気になる。

AKB48は割と｢元AKB｣の肩書きを用いてメディア出演している印象だが、坂道系のアイドルたちは卒業したら｢元○○｣と名乗っていないことが多い。なんなら｢完全に女優に転身した｣出で立ちである。過去の自分とのお別れなのか、かつての経歴をなかったことにする理由はなんなのか。かつて推していたファンの心情を思うと少し複雑である。

その質問、意味ある？

密かに恋心をいだいている相手に｢好きな子いる？｣という質問、はたして意味あるだろうか。

回答次第で一喜一憂してるとおもうが、｢いない｣って言われたら、暗に脈ナシってことだし、｢いる｣としても自分じゃない誰かかもしれないから、一体この質問になんの意味があるのか。

結局どっちだろう

芸能人が食事して感想を言うあれを

｢食レポ｣や｢食リポ｣と言ったりするが、はたしてどっちが正しいのだろう。中途半端にカタカナ語を使うからこういった表記ブレがおきるのかもしれない。