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天国に一つだけ思い出を持っていくとしたら、いつの何を選びますか?
お年寄りにそんな質問をしてインタビューするという
リサーチの仕事から映画界に入ったと語ったのは
西川美和監督です
(先日の『Color of Life』)。
それは是枝裕和監督の第2作「ワンダフルライフ」の
脚本のベースとなる仕事で、
当時、就職活動中だった西川さんは、
「映画はこんなことから始まるんだ」と知って
勉強になったと述懐していました。
持って行った思い出の中で永遠に暮らすというのが、
この作品のストーリーらしいのですが、
「自分だったら何を?」と考えながら聴いていました。
妻との会話かな。
時期はいつでもいいのですが、
もしそれが永遠なら、
お代わり自由の珈琲とチョコレート菓子を一緒に。