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旅するような"ほどよい緊張感"が、日々の暮らしを丁寧にする。(旅するような暮らしのラジオ #0)

ずいぶん久しぶりになってしまったnoteだけど、不思議とこうして書く気分になったきっかけはYouTubeでした。

最近、もう4年近く使っているiPadを買い替えてみたくなって色々レビュー動画を眺めていたのが最初。
ガジェット系YouTuberさんが同じようにあげている、「ルームツアー」とか「ナイトルーティーン」の動画を見ているのが、結構おもしろかったんです。

この感覚、なにかに似てるなーと思ったら、はじめての一人暮らしで自分の満足いくレイアウトにできたとき。

それから、お洒落なゲストハウスやホステルのサイトを眺めていて、実際にその空間に泊まっているとき。そのワクワク感。

どちらも、「自分の場所のようで、そうではない」という、ほどよい緊張感がポイントかなと。

この、”ほどよい緊張感”が、旅と暮らしのあいだ、暮らしの”中”にある旅、のコアとなる感覚じゃないかなと思います。

そんなわけで、日曜日に久しぶりに模様替えをしてみました。
これを書いているのは、ホームセンターで買った折り畳み式の椅子と机で作った、即席の「書斎」スペース。
トータル1万円もせずにこれだけやる気が起きるなら、iPadなんかよりよっぽどコスパが高い買い物です。

せっかくまた再開するので、新しい試みを2つ。

まず、このシリーズのnoteは、15分以内に書きます。
どんなに内容が薄くても、「15分以内」というルールで書くことによって"ほどよい緊張感"のなかで言葉を並べてみる。

試しにやってみましたが、今回は20分以上かかってしまいました。でも、結構いい感じです。
前までは書いては消して、言葉も結構慎重に選んで書いていたんですよ。
書きながら30分以上かかって、どうしてもしっかり書き上げたい、と思った話は、今までのマガジンに改めて載せようと思います。

それから、前のnoteを読んでくださっていた方はお気づきの通り。

これまでは「~だ。~である」調で、敢えて「エモい」感じで書いていましたが(エモい文章を書く練習、通称「エモ練」はInstagram @noritrip37でも継続します)、このシリーズは「~です。~ます」調で、考え過ぎずに語り口っぽく書いてみます。

そう、まさにYouTuberの文章版、みたいな感じですね。

そのうち、編集ソフトとか勉強して、本当にYouTuberデビューしてみてもいいかもしれません。笑

今日のところはこの辺で!


それでは、また。


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