99.普通に考えて、全ての人と仲良くなれるわけないよな
お疲れ様です。
いよいよ本日で毎日投稿99日目を迎え、とりあえず明日で最後というところまで来ました。
99、100の投稿となるとちょっと気合いを入れたくなるものでして、何個か下書きも残しているのですが、結構吟味して選びました。
そんな中で今日のテーマは人間関係関連の話。
一時、著書「嫌われる勇気」が流行したと思うんですが、そことも絡んできそうな話です。
ということでタイトルにもありますが、そもそも普通に考えてこの世の全ての人と仲良くなれるわけがないですよね。
にも関わらず小学校や中学校では、全ての人と仲良くしなさいみたいに教わるじゃないですか?
ここに対して、疑問を抱いています。
もちろん、仲良くなれない=嫌いとなってイジメをしたりするのは良くないことだと思いますが、嫌いだという事実から目を背けて上辺の付き合いをする方が問題なんじゃないかなって思うんです。
この上辺の付き合いを強要されてしまうことによって、イジメなどにも繋がってくるのかなと勝手に思ってます。
少し話は変わりますが、我々人間は「好き」という感情は大切にするにも関わらず、「嫌い」という感情はどこかないがしろにしてますよね。
嫌いを深掘りするのはタブーみたいな。
ただ、嫌いという感情も好きという感情も同じ感情でしかないんですよね。
そこをフラットに見て、どちらの感情も大切にしていくということが人間の本来の姿なのかなと思います。
この嫌いという感情を変に抑えすぎることなく、ラフに捉えていけば人間関係などももっと楽になるかもしれないですね。
という話でした。
明日書く記事はまだ決まっていないので、今日からじっくり考えようと思います。
今日もありがとうございました。
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