クエン酸は神薬です
長田正松 著
一日15g程度のクエン酸を飲むだけで、めちゃめちゃ自然治癒力が上がる!
クエン酸25〜30g程度が入る容器を持ち歩き、一日あたり約半分を飲み易い物に入れて飲む。
驚きの体験談が数百人!唾を出す事は健康に良さそう!
持ち運びが簡単にできるクエン酸はとても便利!
①なぜクエン酸が体に良いのか?
クエン酸は酸性に傾いた血液を本来の正常なアルカリ性にする作用がある。
実際の血液のPHが変わってくる。
ネット情報ではあるが、今の薬で「WHO」に登録されている2000くらいの薬品成分で酸化した身体を弱アルカリ性にできるのは、唯一「クエン酸」だけとの記述もある。
クエン酸自体はPH2と強酸なのですが、体内でアルカリ性になるということ。
人間の身体は弱アルカリ性の時に、最大限の働きをする!→自然治癒力が向上する。
酸性体質で悪循環を繰り返している時は、血液も酸素も必要なだけ供給がされず、体の細胞も本来の働きをすることができずに、働き方が低下してしまう。
血液を弱アルカリ性にして、全身の血流を良くすることで、全身の細胞のゴミ掃除をするイメージ。
中村天風 積極精神・クンバハカ・野菜果物中心の食事→推奨
→血液を酸性にせず、弱アルカリ性にする方法
ストレスなどを強く抱えていると、酸性に血液が傾きがちになる
→クエン酸を直接飲むことで血液を弱アルカリ性へ導く→輸血をするときは血液にクエン酸ソーダを入れる
クエン酸ソーダとはクエン酸に重曹を加えたもの、血液に加えないと固まってしまう…!
血液をサラサラにして、血流を良くするという意味がこの辺りイメージし易い。
脳梗塞、脳卒中、高血圧など、ありとあらゆる物に対して効果が期待出来る。
ネット情報では、クエン酸ナトリウム、その中でもクエン酸二ナトリウム(クエン酸ジナトリウム)は酸化防止剤として食品に添加されたり、酸化を防止する役目があり、クエン酸三ナトリウム(クエン酸トリナトリウム)は抗凝固薬として摂取した血液に添加される。輸血の際の血液とクエン酸ナトリウムとの混合比率は9対1→凝固するのを防いで酸化を防ぐ。クエン酸恐るべし。
②クエン酸体験談の数々
体験談(一部分)・口臭・シミ・便秘・白髪・抜け毛・胃潰瘍・がん・肝炎・脳梗塞・関節リウマチ・アトピー・爪白癬・ワキガ・肩こり・腰痛・蕁麻疹・子宮筋腫・胃下垂・糖尿病・更年期障害・白内障、など
体験談は劇的で壮絶すぎて紹介できないくらい。尿の色が赤褐色な黄色だったのが、透明近くになったという体験談はとても多かった。
飲み初めは急に血流が良くなって頭痛が出てしまったり、眠くなったりだるくなったりする場合もあるかもしれません。
病気が重症なもの、難病などの場合は一日6〜10回程度、1〜2時間おきにクエン酸5g、一日あたり40g程度を食事前後に飲んでいる方が多かった印象。
体験談の中で多かった飲み方は、毎食後に約5gを一日3回として一日15g程度を飲んでいて効果を感じている方が多い印象。
500mlのペットボトルの水を常に持参して、錠剤タイプのクエン酸を一日に何度か分けて飲むという形だと、苦痛なく継続し易いかも?
水に5gのクエン酸を溶かして飲むと酸っぱ過ぎて胸やけがしたりすることもあるので、最初は2g程度にしたり、はちみつなどと混ぜたり野菜ジュースや甘味のある飲み物に混ぜて飲むのが良さそう。→苦痛だと続けられない。
クエン酸は食物から抽出される自然のものなので、用量などを間違えなければ副作用がない!健康な人も、疲れに強くなったり、若返りにも良いとなるとやらない手はない。
スポーツ選手はクエン酸を飲むと、筋肉痛が出にくいというのは経験したことがあるかも?
激しい踊りをするEXILEがレモンサワーを飲むというのは聞いたことがあるが、クエン酸はレモン酸なのでまさに疲れを取るのに理にかなっている!
医学的にいうとクエン酸サイクルという回路が関係していて、体から出るゴミを燃焼してくれるイメージ。
ちなみにこのクエン酸、めちゃめちゃ安い!
③クエン酸の基本的な飲み方
一日15g程度のクエン酸を飲み物に溶かして飲む。
5gずつ食後3回という人が体験談の中では多かった印象だが、一日10回などに分けてちょこちょこ飲むパターンも推奨されていた。
最初はめちゃめちゃ酸っぱく感じるので、ヤクルトやジュースなど甘みのあるものと混ぜるといいのですが、何に混ぜても効果は全く変わりません。
もし飲んでいる途中で発疹がでたり、胸やけ、胃痛などを感じる様になった場合は、一回の量を思い切って半分、またはそれ以下にして飲み続けるとよい。慣れてきたらそのあとに少しずつ増量していく。
食事の量とか断食とか食べ物の種類を緑黄色野菜メインにしようというものではなく、ただただ今のまま、クエン酸をプラスで取り入れよう。水に溶かしても、ジュースに溶かしても、固形の粒でもOK!飲んだ後、一時間後くらいに効き始めて、二時間後に最高の効果が現れやすい。既に病気を持っている方の場合は、理想は二時間ごとに少しずつ飲むのが良い。
恐らく、一カ月以上継続できる人の割合は、こんなに簡単で物凄い方法でも、一割か二割ぐらいのはず。
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