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ロスジェネ母さんの挑戦「1週間で小型特殊免許を取っていく!」③いよいよ試験だ!

コトクって何?というところから、アプリによる猛勉強(?)を経て、いよいよ試験本番の日を迎えた私。とは言え試験場は平日毎日やっているので試験日は自分で決められるのだが…..。

過去記事2本はこちら↓↓↓

試験当日の持ち物は(詳しくは所轄の警察のホームページ等でご確認ください)

①本籍(国籍)記載の住民票
マイナンバー(個人番号)が記載されていない住民票を提出(コピー不可)

②本人確認書類
健康保険証、マイナンバーカード(個人番号カード)、住民基本台帳カード、旅券(パスポート)、在留カード、特別永住者証明書

③申請用写真
縦3センチメートル×横2.4センチメートル(1枚)
無帽、正面、上三分身、無背景で申請前6か月以内に撮影したもの

私は一番近い府中(東京)の試験場で受験した。午前の部で受験すべく受付時間内に試験場に到着したのだが、私が受験した7月27日の段階ではコロナ対策で入場制限のようなものを行っていたからなのか、試験場の前には長蛇の列ができていた。ぎりぎり午前受験の受付に間に合った。

受付後視力検査を行う。そして試験会場のある階へ。窓口で試験料を支払う。(1,500円)

試験は原付免許の人達と同室で受けた。30人くらいの人がいたが小型特殊を受けるのは私だけだった。

試験終了後、一度解散になり、指定された時間に試験を受けた部屋に戻り結果発表。合格した人のみモニターに受験番号が表示される仕組み。

試験の手ごたえからたぶん合格しているとは思っていたものの、実際に自分の番号をモニターに見つけた時には心の中ででっかくガッツポーズ。受験したひとはだいたい受かるのかと思っていたのだが意外にも半分以上の人が不合格になり部屋を出て行っていた。

その後合格者は免許証交付料(2,050円)を窓口に支払いに行き、免許用の写真を撮影する。

原付の人達は講習を受けに行くが、コトクな私は免許ができるまで自由時間とのこと。私は試験場の地下階にある食堂へ駆け込み、自分への合格祝いにうな重を注文し、堪能した。

うな重(850円)
これって安くない?今年は土用の丑にうなぎを食べられていなかったので、喜びもひとしお。

そして免許の受け渡し場所に行き、免許を受け取って無事終了!!

かかった費用は 住民票300円、証明写真代900円、試験料1,500円、交付料2,050円の合計でたったの4,750円!!

生まれて初めての自分の免許証に感動!!この感動が1週間で手に入るなんて!すごい!早い!安い!!

まだ免許証を持っていない人のみが挑戦出来る小型特殊。おすすめである!

最後まで読んでくださってありがとうございました!

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