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ロスジェネ母さんの挑戦「1週間で小型特殊免許を取っていく!」②アプリでお勉強!

さてさて、1週間で運転免許証を取得するという壮大な(?)プロジェクトに乗り出した私。今回は具体的にどのように試験準備をしていったか書いていきたいと思う。

前回の記事はこちら

アプリで勉強!

今まで英検や仏検、通訳試験などの準備には、試験団体が出版している教本や過去問を使ってきた私。コトク取得にも必要なのかなと思っていたが。

私が調べた限り、小型特殊免許対策として出版されている紙媒体のテキストはなさそうだった。(あるのかもしれないけれど探し当てられなかった。)夫からも、原付免許用のアプリで事足りると聞いていたので、このアプリを携帯にダウンロードした。無料である。

ジャンル別にたくさんの問題があって、本番と同じように二択形式になっているので、とにかく問題を解きまくり、間違えたところをやり直していく感じで進めた。解いてみて納得がいかないところや不明なことに遭遇した時には夫が免許更新講習の際にもらってきたテキスト「わかる 身につく 交通教本」を参照したり、ネットで調べたりで解決できた。

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ただ、原付の問題には載っていない小型特殊試験独自の問題も出ると踏んでいたので、小型特殊自動車の定義や、独自に適用される交通法規などについてもネットなどで軽く学習しておいた。

とうことで、お気づきのように、試験準備のためにお金は1円も遣わなかったのである!!

これってすごいことではないだろうか?

1日1~2時間くらい、ソファに寝ころびながらの学習。夜寝る前にも携帯を使って勉強した。一問一答形式なので、細切れ時間をうまく活用して学習できると思う。私は実質4日間ぐらいの勉強で試験日を迎えた。もともと頭に入っている交通法規の知識などによって、必要な学習時間は増減すると思う。

勉強しながら、43年間生きてきて、道路標識や標示などの意味をきちんと学んでこなかったことに気づいた。この知識で道を歩いたり自転車に乗っていたんだなぁと反省しきりだ。

次回はいよいよ試験当日について書いていく。

続く!!

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