「眼瞼下垂」という状態を知っていますか?
こんばんは、不自然な笑顔でも90分で自然な笑顔に改善する
笑顔表情筋協会 笑顔トレーナーの手塚です。
「眼瞼下垂(がんけんかすい)」とは?
まず、いらすとやさんに眼瞼下垂のイラストがあるのがおどろきでした。
いらすとや、恐るべしです。
本題です。
「眼瞼下垂(がんけんかすい)」とは
瞼(目蓋/まぶた)を上げようとしても、
瞼が十分に上がらなくなる状態です。
薄目にしていることでなく、
上げたくても上げることができないで、
見えにくくなり、視力低下もあります。
「眼瞼下垂(がんけんかすい)」になる原因
1:生まれつき
2:何かの原因でまぶたを上げる筋肉が切れてしまった
まず、生まれつきの場合は筋肉や神経に異常がある場合なので、
お医者さんに診てもらうしかありません。
筋肉が切れてしまう原因ですが、
聞いたところによると、ハードコンタクトレンズの場合は
筋肉を傷つけやすいことがあると聞きました。
ただ、そのどちらでもない場合があります。
実は「眼瞼下垂(がんけんかすい)」じゃない人
「眼瞼下垂(がんけんかすい)」でないのに、
まぶたが十分に上がらない人。
そんな人、実は多いです。
その原因は、物凄く単純な理由です。
それはまぶたを上げる筋肉の筋力低下です。
まぶたを上げようとしたときに、
本来は「上眼瞼挙筋」という筋肉を使うのですが、
おでこの筋肉である「前頭筋」でまぶたを上げようとしちゃう人です。
その人はまぶたを上げるときに、眉が上がるのですぐにわかります。
実は笑顔が下手な人にはこの癖を持っている人が多いです。
私もその一人でした。
笑顔表情筋のトレーニングでは、
このおでこの筋肉で上げる癖を直すトレーニングも行います。
もし心当たりがある人は、
ぜひ個別体験レッスンに来てみてください。
笑顔表情筋 個別体験レッスンの申込みはコチラから
笑顔表情筋協会HP
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?