数は質を超える!は嘘?スポーツが上手くなる本当の練習方法
皆さん、こんにちは。
今日の記事は本当に有料級。
理由としては
この方法でピノコは学生の時の
成績が変わったから。
特にスポーツをしている
スポーツを子どもがしている方は
かなり見てほしい記事。
理由は
この方法を使って10時間練習するのと
この方がいい方法を使わないで練習するなら
圧倒的に効率が前者の方がいいから。
ピノコは高校1年生の時に
スポーツ脳トレーニングという本に出会いました。
この本に出会い、本当に諸々が衝撃的。
必死にインプットして普段の生活に
このトレーニングを入れていきました。
結果的にどうなったかというと
体力テストが1年の時が学年で67位
3年生の時には学年で2位
体育の時間や学校の球技大会。
ここでは常にヒーローに。
どうやったら
そんな変貌を遂げられたのか?
それはこの本の
冒頭に書いてあった実験の話です。
その実験とはダーツの話。
ダーツ素人の人を集めて
4つの練習方法を1ヶ月間するグループを形成。
1ヶ月間で、どれくらい上手くなるのかを
研究した実験でした。
Aグループ
投げる練習+イメージトレーニング
Bグループ
ただひたすら投げるのみの練習
Cグループ
イメージトレーニングのみ
Dグループ
何もしない
さー、皆さんは
どういう順番で上手くなったと思いますか?
当時、ピノコはこう考えました。
学校の先生、コーチ、スポーツ少年団の
頃の先生はただひたすら練習しろって
言ってたからA→B→C→Dかなー?
こんな感じで予測しました。
皆さんの周りのスポーツ指導者でも
多くないですか?
実践実践!!
練習量に勝るものはない!!!
とりあえず数をいけ!!!!
ピノコが当時会ってきた指導者は
このように言う方が本当に多かった。
でも、答えは実はこうなんです。
A→B.C→D
1番、上手くなったのはAの練習+イメトレ
1番上手くならなかったのDの何もしない。
これは予測できますよね?
ただ、何が問題かって。
このB.Cの上手くなりようが一緒なわけです。
実践とイメトレはイコールだったわけです。
これ凄くないですか?
イメトレなんて意味ない!
イメージなんて妄想に過ぎないでしょ?
そんなふうに
ピノコは指導者の言葉からイメトレは
ほぼ意味がないものとしてました。
ですが、
ちゃんと脳科学に意味があるものとして
出ているわけです。
そして、
そのイメージトレーニングは
前回の記事に書いてある大脳皮質を
鍛えることができます。
これもこの本の内容で
脳の活性化が見える脳の画像があるので
興味ある方は見てみて下さい。
そんなことを知ったピノコは、
登下校の移動の時間。
片道で
約30分間ありましたので
全てイメトレの時間に使いました。
ありとあらゆることを五感でイメージ。
メンタルすらもイメージ。
みたいなイメージを具体的に
かつ、客観的にそして主体的に
イメージしました。
何が面白かったというと
スポーツ以外にも恋愛や友達と仲も
この方法で良くなりました。
人間って不思議だなぁと思いながらも
この方法を皆んな知らないで
ピノコだけ知ってるのが
凄く自信になりました。
何故なら、
明らかにスポーツが
上達してる体感があったからです。
なので、
自分よりも競技が上手い人がいたとしても
負けてる、劣ってるとは全く思わなかった。
あーあと、数週間、数ヶ月あれば
抜けちゃうなーこの人。みたいなそんな
マインドになりました。
この本では他にも
スポーツが上達する方法を紹介してくれてます。
ピノコがその中で
試して上達したなという方法は
また次の記事に書こうかなと思います。
それでは、
次回もお楽しみに。