2020年のnoteをサクッと振り返ったりして
ガラガラの電車に乗って本日も朝から出勤中。
年末年始やお盆にも仕事がある身にとっては、風物詩のガラ空きトレイン。
昨日リルケミさんのnoteを読んだせいもあり、ブルーハーツのTRAIN TRAINを聴きながら年末の仕事へと走っていく、裸足のままで飛び降りたりはしないけど。
そういえば数日前にnoteから一年の振り返りのメールが来ていた。来年も続いていたら、またその時に比較して自分で振り返るためにも載せておこうと思う。
ジャーン。
初日から毎日noteを書いていて連続260日くらいで、書き始めて260日くらいなのに278本書いてるところにクセあり。
フォロワーさんは、今週また少し増えてちょうど300人になった!減るかもだけど。
私のフォロー数は一向に増えないから、フォロワーさんが減ることもよくあり、新たにフォローしてくれた方には申し訳ないですが、落ち着いたら必ず読ませてもらいます。
noteにはたくさん面白くて素敵な文章を書く人が多いから楽しみです。そんな中、私のnoteを一回でも読んだ人がこんなにいるんかーと思うと、恐縮ですby梨元さん。
ありがとうございます。
自分的には、まぐれの「拝啓 竹内」の一発屋で生きていくのかと思っていたところ、「バックパックの重さ」や「片付けられない女」や「ガイドブック」がのりまきnoteの中でスマッシュヒットを繰り出しているから分からないものです。
楽しい文章とヤサグレた文章と内容のない文章と、今後もその日の気分で色々書いていきたいです。よろしくです。
とまあ、振り返りはサクッとこの辺で。
思えば、noteを毎日書いていると、というかその前からだけど、紙に文字を書くことが減った。
仕事上の文章、業務上の記録のようなものは、何かしら毎日書いてはいるが、それ以外のメモは取らなくなった。
電子化、IT化ゆえ、少しメモするのはiphoneのメモ機能。
何か思ったことがあればnoteといった具合で、紙のnoteに書かなくなったなあと思う。
私は何を隠そう幼少期に長い間、書道を習っていたため、書道は段を持っていて字を書くのは好きだし読みやすい文字を書くと評判だ。字が大きくてはっきりしている。キレイな字、字が上手、とは言われないところがポイントであくまで読みやすい文字なだけなのだが、文字は人が読むためのものだから読みやすい文字を書くのは最低限のマナーであり、これができていない大人が多すぎてそんな字を見ると吐きそうになるし理解できない。「読ます気あんのかボケ」と紙を破りたくなる。特に医者に多いけど。
また、筆跡鑑定ほどではないが、こういう字を書く人は好きだなあとか、こういう字を書く人はタイプ的にも苦手な人が多いとか感じるし、筆圧とか文字の癖とかをまじまじと見るのが好きだ。書き順がめちゃくちゃな人とか不思議だし。余談。
字を書かなくなったから、来年はもう少し手書きで字を書きたいなと思う。
例えば、ノートとペンを持って異国のいい感じのカフェに行き、そこで外国語を聞きながら旅日記を書くとか。ああ、あの時間が好きだ。海外旅に行ければいいけど(遠い目…)。
だけど、これだけは言えるが、間違いなく私の手書きのノートが15万人に読まれるなんてことはない。そんなすごい人はアンネフランクくらいだ。私が死んだって無理だ。
それが、ノートではなくnoteになると、日記だったり戯言だったり、恋話だったり、山でトイレをひたすら我慢した話だったりを278本も私が書いて、見ず知らずの誰か、のべ15万人がちらっとでも目を通したり間違えてクリックして開いたりしていて、8000回スキだぜと思ってくれたのだと思うと、果てしない世界の広さを感じる。年賀状を8枚しか書かないような私だが、自分の生きている狭い世界の外に広がる世界。そんなのを感じる。
年末年始だからと言って特別なことは何もない平常運転の私の生活ですが、noteのおかげで少し年末っぽく振り返ることができました。
2020年、私のnoteを開いた方々、ありがとうございました。
写真は今の足元。
しっかり足元も見て生きる。なんつって。
職場で履くSUBUの冬用サンダルは、ぬくぬく。
それでは仕事に戻りまーす。
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