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滋賀へ 《たぶんその1》


昨日は暖かく快晴。

友人Oちゃんの誘いで滋賀在住のTちゃんと3人、
滋賀県立美術館
「志村ふくみ 色と言葉のつむぎおり」展へ行ってきた。

この展覧会については他のno+erさんも書いておられるので私の拙い記事は書かない。

印象に残ったもの、ことだけ記したい。

生誕100年記念
志村ふくみさんは人間国宝の染織家、大佛次郎賞も受賞された随筆家でもある。年表には
私達と同い年の頃には既に大きな存在となり後継者育成にも尽力されていた。 
比較にならない我が生き方を少し見つめた。

(シュン,,,)

モチーフや糸、染料となるものなど関わるもの全てを慈しみ、情熱を注ぎ込まれた作品にはエネルギーが宿っている。

美しいというより暖かく心にしみてくる。
でも本当は自然の光の中で作品を見たかった。
少し薄暗い照明のもと歯痒さがいつもより増し
また、人が手を通した姿も見てみたい、とも思った。

真近にいるのに少しもどかしくもありながら
背中を向けている素晴らしき作品たちを鑑賞した。

【撮ったものを少し載せました。
作品名はメモせずで、一覧表のどれなのか分からなくなり書いていません。】


一筋の光のような
また、清らかな滝のような



ロウソクだなと


ロウソクだった



自然光ではどのように



琵琶湖の夕景が浮かぶ
好き


琵琶湖がきらきら輝いている
《光の湖》
これも好き


このへんで
やっぱり《その1》

おしまい

お読みくださいまして
ありがとうございます♪😊

 
美術館作品鑑賞記事をかける方々を尊敬いたします!




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