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不安解消には多角的視点を持つ
こんにちは。紀凛です。
今日は、コロナ不安の解消を例として、
不安解消法について書きます。
まずは、
「今できること」
によって、
少しでも不安を減らしましょう。
個人としては、
無理のない予防策を続ける。
免疫力を高める。
不安になる情報を入れない。
などといったところでしょうか。
経営面では、
何よりもまず資金の確保です。
給付金や融資によって、
多く確保できるほど、
不安が減りますので、
そこは頑張りましょう。
不安の渦から抜け出すための行動が、
自分の身を守ってくれるのです。
次に、
「今をどう捉えるか」
によって、
安心感を増やしていきましょう。
何かを失った時は、
そこしか見えていないけれど、
同時に必ず何かを得ていて、
全ては、表と裏のバランスです。
「~のせいで」 と、
不足を感じた時こそ、
「~のおかげで」 と、
充足にも意識を向けてみましょう。
失った時に、得たものを
見つける視点を持つだけで、
苦しさはぐっと減ります。
(違う視点から見る=リフレーミング)
現実の景色が全く違った色になり、
一瞬にして不安が消えることも、
往々にあるのです。
人はみな、塗り絵のように好きな色で
意味づけをした世界に、生きています。
ということは、今からでも
自分の現実を、そして未来を、
好きな色づけできるのです 。
複数の視点(=キュビズム)から
作品を創りあげていたピカソのように。
(キュビズムについて詳しくは、
こちらの記事 をご参考にどうぞ)
「人間万事塞翁が馬」
事実は1つであっても、
解釈は無限大にあります。
これは、リフレーミングや
キュビズムにも通ずるでしょう。
では最後に質問です。
あなたの世界を、
今後どう色付けしていきますか?
ぜひ脳内塗り絵を、お楽しみください。
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ではまた。
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