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renor+(2)Cya !
前回の続きを..... まだ 『 renor+ 』に辿り着いてないですね。
デザイナープロフィールとしては ↓ ↓ ↓ こんな感じです。
2020年は夏あたりまで「マスク屋稼業」に追われる事になりました。
『 norihito sato 』 のブランド活動を通して様々なお仕事をさせていただいたのが幸運でした。色んな意味で経験値を上げる事が出来たと思っています。自ブランドのサンプルをスーツケースに入れてパリで行われる展示会にも持って行ったり、そこで初めて海外輸出もしたりと。体験は何よりの財産です。
renor+ きっかけ
自ブランド や スポーツメーカーのデザイナー活動をしていた頃にTVショッピングの話を持ちかけられ作ったブランドが『 renor+ 』になります。
norihito sato
自分の責任で自分で創造してデザインする。➡ click
外部のデザイナー契約
ブランドのイメージを大切にしながら、そのブランドが目指す方向を考え創造し、毎シーズンのトレンドも意識しながらデザインする。➡ コチラ
目的の違った2つの仕事を同時にする事でバランスが取れて充実していたと思います。
自分のブランドに没頭してしまうと周りが見えなくなる。視野が狭まる。外部の仕事で抑えつけられる自由度、そのストレスを開放出来るのは自分のブランドという風に良い関係で仕事が出来ていたと思います。
そこに プラス 外部からの声がけで新ブランドを始める事に...
それが renor+ です。
「 re 」って?
Re の由来としては...
reply(返信)
response(応答)
regarding(...に関して)
よくメール返信などで "RE:" と返ってきますが、上記の意味からと思ってましたが、ラテン語からのRESとも言われています。
一般的には reply や regarding の解釈が多いのでしょうか。
まぁ~正直その事について目くじら立てて「コッチが正解!」なんてどうでも良いのですが。
自分の欲求を満たすファッションに挑戦したのが『 norihito sato 』
デザイナーとして企業とお付き合いしながら市場も意識して、かつ機能美を追求しながらのデザインに挑戦したのが『 MIZUNO 』をはじめとするスポーツブランド
そして新たに見えないながらも、より近い距離でお客様を感じながらデザインと機能を掛け合わせたプラスαの洋服づくり
・機能に関して
・ファッションに関して
・お客様とリアルな反応による対話(反応・応答)
re ~に関して
norihito が思う
+α
こんな意味でつけました。
で、TVに出ました(笑)
まぁ~その話はまた別の機会に。(あるかどうかは置いといて)
始めたコトは終わりを迎えるという事で、商標は生きてるけど活動してない状態でしたので、今回のクラウドファンディングで使用しようとした次第です。
最低限、自分自身が必要としているモノ。そして今の時代に関して必要ではないかと感じているモノ。常に「何かに関して」思考しながら作っていくモノを集めるブランドとして活動していこうと名前を復活させました。
こんな感じです。どんな感じだか(笑)
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