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交流と拡大についてのセミナー at町田

東京ブロック交流活性委員会 公開委員会拡大セミナーin町田

2023年4月12日
東京ブロック協議会
大庭委員長率いる交流活性委員会が町田にて開催されました。

その際に、拡大について話をしてほしいと打診をいただき

私と
JCI町田2022年度拡大委員会委員長
鈴木敏郎先輩
と共に拡大講演を実施しました。



テーマは交流×拡大

今回は
東京ブロック協議会 交流活性委員会の公開委員会ということで

交流×拡大

をテーマとして打診をいただき

テーマにそって
私と昨年の鈴木委員長から話をさせていただきました。

その内容を備忘録も兼ねてアップさせていただきます。
※鈴木委員長の部分は手元に資料が無いので触れませんことご了承ください。


JCI町田の成果

まずは昨年の成果を共有



けっして順風満帆ではなかった


しかし、

楽チンで達成したわけではない
ということで、

鈴木委員長が出演する動画をはさみつつ

拡大委員長の苦悩する姿を共有させていただきました。



あるべき姿×課題解決

以前にも書かせた頂いた考え方をまずは共有



今回は、
拡大×交流というテーマでしたので

あるべき姿の中でも
すぐにできるところ


に絞らせてもらいました。


拡大の理想の形

1人の会員が拡大をし続ける
という理想を図にして見てみましょう。


理想の会員拡大の流れ
→例会や事業に出席
→告知(自分のSNSで告知や紹介をする等)
→紹介(知り合いを紹介する、連れてくる)
→おもてなし(参加した知人はもちろん、始めての方と交流する)
→クロージング(会に入会させるまで話をする)


これが1人1人が実行でき、回り続けるのが理想ですが
現実はそう簡単ではありません。


拡大理想の形を実現するには


理想の流れの根幹にあるもの
ということで再度図にして説明をしました。




それぞれの項目1つ1つを実行するには、
この循環を実現するには

JC(メンバー)が好き
でないと動きませんよね。

という話をさせていただきました。




途中、参加したメンバーに

JC好きって言えますか?
それはどんなことで変化しましたか?

など質問しながら


JCが好きになると
→人のために動くようになる
(そもそもそういう仕組が実装されている団体)


JCが好きになる

→人と人でしか成し得ない(セミナーを聞いてポジティブ・チェンジしたメンバーはあまりいないはず)


お伝えしました。


そして

人と人でしか、成されないのであれば


会員同士が交流する
=拡大への好循環の第一歩

ではないでしょうか。


JCのポジティブ・チェンジによって拡大の輪を回す



自動的に動いてくれる人はいるわけはなく、

まずは、会や人を好きになってもらう

そのためには

人と人が直接リアルで交流することが必要。


ポジティブ・チェンジは交流(リアルの人と人)でしか成されない

ということです。


最後に


会員拡大
=1人の「人」の意識変革の結果です。


人の意識変革
=皆さん1人1人の行動
=人の交流でしか成し得ない


2022年の理事長所信にも
交流というテーマではなく、
拡大について、会を好きになってもらうことが必要

という内容を紹介させていただきました。


交流活性委員会のメンバー
そして東京ブロック協議会内の拡大担当の方々が

遠い町田の地までお越しいただきました。

この場をお借りして御礼申し上げます。

ありがとうございました!

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