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「お金ができたらやる」は絶対やらない。

妄想をしている時の感情を確認して、リアルな感覚に浸りましょう!これが昨日のメインでした。


消極的マイナス

妄想は得意だけど、いざ何かを決断する時、特に予算が必要な場合にとらわれがちな言葉「お金が無いからできない」は良く聞くし良く使いますね。

消極的プラスな状況から、現状無いのは無いんだから仕方ない。無い袖は触れないという事。それでは袖を作りましょう!とできる。
しかし、そのあとに付け足される「お金ができればやります」、これはダメ、消極的マイナスな言い訳です。無い状況に対してリカバーしていくイメージが湧かないです。
こういう言い訳をする方は一生やりません。

自分に問う

お金が無い状況で自分に問うてみるんです、それはお金が無くてもやりたいことなのか?と。
そこで自分の正直な気持ちに向き合ってみる、内観ですよ、内側の自分と議論するんです。

前回も話題にしました、TBSのドラマVIVANTの中で主人公がもう一人の自分(性格が真逆)と葛藤してますが、それですよね。もう一人の性格がキツイやつが私に問いかけてくるんです、本当にお金がなんかが無くても実現させたいことなのか?、そこで私がためらいもなく「あーそうだよ」と言えるようであれば、選択は一つ「お金なんか無くても動く」だけです。

主人公が二重人格

例のあれの存在

ちょっとだけスピリチュアル的になりますが、「天」とか「守護霊」とか「神さま」「宇宙」等で表現される存在があるとしたら、その存在が「動くことで気づかせるのが目的」と考え「思い切りやって、良い未来があることに気づかせる」という側面があるように感じます。


つまりお金が無い状況にわざと追い込まれ、状況的に早くやらざるを得ない状況になり、それでやっと動くことで良い未来に気づかせたり、能力を開花させてみたりするタイミングがやってきていると捉えるといいでしょう。

振り子の法則

振り子の法則で、マイナスにフラレている振り子がプラス方向に向かって動いていますよ!これを気づくために「お金が無くてもやってみたい!」と思わせるチャンスが目の前に来ている時、たかだかお金が手元に無いぐらいで諦めないよに!と、例の存在が小石を投げて振り向かせようとしてます!
あとは気づくだけなんですけどね。


「お金が出来たらやるっていってるじゃないか」って頑なになっている自分がいたら、冬の海にでも飛び込んでめを冷ましてください。

振り子の法則ですが、ゼロの法則とも言われていて、プラスに降るマイナスに振られるそのちょうど間のゼロの点、このゼロの点がずっと続いているのが神の心持ちだと言われています。
振り子の航跡を表にすると、上下に山と谷を作るようなグラフになります。このグラフの動きを波動と言い、音や光を測定する時には良くこのグラフで表現できますよね。

次回はこの波動グラフで少し理屈をこねてみたいと思います。

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