標語 書店にてサンタになろう2024
昨夜のことです
Book Santaの記事を読ませていただきました
この取り組みついては
わたしが何か言うよりも
いろさんのこの記事をお読みください
とても丁寧にわかりやすく書いてくださっています
わたしは去年もブックサンタの記事を読んだのに
昨日まですっかり忘れていました
去年は24日の記事だったので諦めましたが
今年はまだ時間があります
本格的に忙しくなる前に提携書店をしらべて行ってきました
いろさんの言葉を借りれば
「それが、自己満でも偽善でもかまわない」
このきっぱりしたところが好きなのです
ささやかだけれど
本に触れることで自分の道を誤らぬ想像力をつけて欲しい
そしてこの輪がもっと広がってくれればと思います
はじめてのことなので
まず書店員さんにドキドキしながら相談すると
「そのコーナーがございます」
と丁重に案内された
ここからが大変です
見れば見るほど悩みます
猫が好きだからねこねこ日本史は安直すぎる
小学校高学年生から中学生に送る本って
どんなのがいいのだろう？？
迷いに迷って
結局この三冊に決めました
こういう本が売れるのかと
わたしも勉強になりました
この三冊まとめて一人の子に送りたのですが
それは書店の意向に従うしかないようです
お金のこと、夢をかえること 人を思うこと
このみっつができたら間違いはおきないだろうと
わたし的には思えたのです
子どもたちよ！
どうか本をいっぱい読んで
未来を少しだけでも明るいものにしてほしい
帰りに店員さんから
「ありがとうございました」
とステッカーを頂き
わたしも何とかサンタになれました
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