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鳴門ミニ旅行 大塚美術館Ⅲ ミケランジェロ&レオナルド・ダ・ヴィンチ
1492年日本は室町幕府末期の戦乱の世戦国時代です
その頃、イタリアではローマ再建を目指すローマ教皇ユリウス二世が
サンピエトロ大聖堂を再建するために
ミケランジェロやラファエロなど優れた美術家を呼び寄せて
ルネサンス最盛期を迎えます
16世紀になると
中心地をローマに移したイタリア美術は
自然主義を継承しながら、完成形に至る
そこで生まれたのが三大巨匠と言われる
レオナルド・ダ・ヴィンチ ミケランジェロ ラファエロです
まずNO1に戻ります
サンピエトロ大聖堂の復元です
![](https://assets.st-note.com/img/1702874781695-SVBfYMn9PU.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1702874781810-5V1BDkvtDf.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1702909017640-HbrrJG7CHm.jpg?width=1200)
それからNO3の
レオナルド・ダ・ヴィンチの
「モナリザ」です
![](https://assets.st-note.com/img/1702874875306-kmk4LwAoLr.jpg?width=1200)
お隣りの部屋には壁すべてを使い
最後の晩餐が飾られてあります
実物がこんなに大きい絵だったことに驚きました
壁の両側に向かい合わせて
原画と復元が描かれ
真ん中に大きなテーブルが置かれ
最後の晩餐の雰囲気の味わえる空間になっておりました
![](https://assets.st-note.com/img/1702876259824-3FQaX4ve4R.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1702876894790-uWvX84LPPI.jpg?width=1200)
少し色がはっきりしたようですが
わたしにはあまりわかりません💦
レオナルド・ダ・ヴィンチのコーナーには
この二点の作品が飾られてありました
「最後の晩餐」はイエスを中心に
一点透視図法で描かれてあるのですが
横長の作品だったため端から端まで撮ることができず
右側の2人が切れてしまったのが悔やまれてなりません
本当はイエスを中心に左右6人づつの弟子が配置されています
みなさんもよくご存じですね
後からこのしゃしんをみて
カメラの腕を磨くことを
来年の目標のひとつにしたいとつくづ思いましたた
来年からは
わたしは今まで我慢してきたことを
ひとつづつやっていきたいと思っているので
そのためにも写真の撮り方を
まずはメイちゃんで練習します
動くもので練習すると
動かないものは上手になるかもしれないという勝手思い込みです。
来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが
鬼に笑われたっていい!
ひとつ来年の目標
①ススマのカメラを使いこなし上手に写真を撮るということにします
本とかあるのかな?
さがしてみようっと
大塚美術館に今週いっぱいくらいかかりそうですが
まあ焦らず行きましょう
まだ4つのコーナーが残っていますから
それでは〆の一句です
目標も夢も決まりて年の暮れ
#今日したこと
#来年の目標
#ルネサンス隆盛期
#ミケランジェロ
#レオナルド・ダ・ヴィンチ
#サンピエトロ大聖堂
#イタリア・ローマ
#この経験に学べ
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