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トークスキル講座 台本制作編

みなさんこんばんは!!

突然ですが、プレゼンなどで、話始めてから、あの話すれば良かった、もっと上手い言い回しすれば良かったと悩むことはありませんか?

そういったあなたにこの記事を読んでいただければ、しっかり相手に物事を伝えるようになれます。

それが、台本作成です!

今日は台本作成が、どれくらい重要なのか、どのように作ってるかについて話します!

もくじ

①設計の重要性
②作り方
③台本作成手順

④まとめ


①設計の重要性

まず、台本を作る意味を考えてください。

例えば、家を作るときに設計図なしで作れますか?答えはNOなんです。作り方がわからなければ無理ですよね。どれだけ良い家を建てても土台がダメなら崩れます。

これはトークでも同じことが言えます。どういう風に話を進めるか分からないと伝えたいことも上手く伝わりません。土台の土台だと考えてください!

僕も人前で話す機会がありますが、台本作成にめちゃめちゃ時間かけます!

まとめると
設計図なしに家は建てられない。
つまり、台本をしっかり作らないとトークは台無しになります!


②作り方

まず、僕が意識してること一つ目は、聞き手の問題点です!聞き手がどういう負をかかえているか?というとのを考えて台本を作ります。

二つ目はメリットです。
自分の話を聞くことによって、その負に対してどういうメリットがあるのかどういう改善があるのか書き出して、まとめる

つまり
解決するための改善策をまとめる

まとめると、
聞き手の問題点を話した上で、それを解決するための改善策を提示します。さらにそれを簡潔にまとめると良いです!

つまり
聞き手の問題点、改善策をさらに整理


③台本作成手順

結論を先に言うと、「簡単にまとめない」ことです。つまり、少しずつ作っていくことです。

・アイデア出し
まずは思いついたこと、相手に伝えたいことを全部書き出します。なぜならパッと思いついた時に後回しにすると忘れてしまうからです。

例えや心に刺さる言葉は全て書き出す。

・骨組みを作る
その書き出したノートを見ながら、骨組みを作成します。

・まとめ (まとめることをめんどくさがらない)
前回お話しした、CREC法を用いて書き出したことを骨組みにして台本を作る。
すると、気づいた時はめちゃめちゃ分かりやすく、完璧な台本ができてます!

CREC法についての説明は下の記事に書いてあるので見てくださいね!


最後のまとめ

家は台本なしでは作れません。
トークも同じで、設計図なしに伝えるのは難しいです。
その作り方はまず、聞き手の問題点をしっかり出すし、そのメリットを提示します。
なぜなら、聞き手にメリットがなければ聞いてくれないからです。

どういう順番で作る?
思いついたアイデア、分かりやすい例えを書き出して、CREC法でまとめる!

いかがでしたか?意外と簡単ですよね。
劇的な効果河あると思うので、実際にやってみてくださいね!

それでは皆さん、また明日!

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