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赤米ご飯とかぼちゃのスープの色合いがきれいやね〈2024年12月17日昼ごはんのめぐりあわせ〉
寒くなりゆく このごろに
温もり ことに しみわたる
このめぐりあわせに ありがとう
今日の昼ご飯のめぐりあわせ
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•赤米ご飯
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少し物足りなかった。
色合いはすばらしい。
•かぼちゃのスープ
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⭐︎赤米ご飯のめぐりあわせ
あか米の袋の後ろ側に、お米の1割ほどあか米を入れると良いと書いてあるので、お米150に対してあか米20gほど入れることにした。
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(MOA自然農法文化事業団/新米/3kg)
原材料玄米:単一原料米
京都府産 /コシヒカリ/令和6年
販売者:かなさし農園
➖京都府福知山市駒場新町
購入場所:いちじま丹波太郎
➖兵庫県丹波市市島町上垣
【丹波ハピー農園 もち米 あか米】
(農薬•化学肥料•有機質肥料不使用)
名称:もち精米(三分搗き)
原材玄米:複数原料米
京都府産 10割
2023年産 10割
販売者:丹波ハピー農園
および| 責任者 堀 悦雄さん
生産者|➖京都府南丹市八木町玉ノ井松の下
購入場所:道の駅 和 なごみ
➖京都府船井郡京丹波町坂原上
使った分量
•白米 150g(約一合)
•赤米 20g
お米を洗って、炊飯器にお願いして
炊きあがりを待つ。
⭐︎かぼちゃのスープのめぐりあわせ
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(栽培期間中、化学肥料•農薬不使用)
生産者:大久保農園 大久保 正義さん
➖兵庫県養父市
購入場所:道の駅 但馬のまほろば
➖兵庫県朝来市山東町大月
【ハクサイ】
(化学肥料不使用•無消毒)
生産者:祖父母
➖京都府南丹市美山町
もらいもの
【向日葵油 ablabo.】(兵庫県産のヒマワリの種を薬品や添加物を使用せずに丁寧に圧縮/低温焙煎で軽やかな香ばしさが特徴/圧搾一番搾り)
原材料:食用ひまわり油
製造者:ablabo. 蔦木由佳さん
➖兵庫県丹波市氷上町油利
購入場所:酒と油とワインのお店kamiyuri
➖兵庫県丹波市氷上町油利
【自家製塩麹】
(塩分濃度約10%)
仕込んで1ヶ月以上が経っているので
うまみがしっかりある。
【海の精 やきしお】
(焼物の器にニガリ成分の多い粗塩を入れて、600度Cで焼いた伝統的な壷焼製法の塩/天日、平釜/伊豆大島産)
原材料名: 海水(伊豆大島)
製造者:海の精株式会社
東京都新宿区西新宿
製造所:東京都大島町元町字神達
製造方法 原材料名:海水(伊豆大島産)
工程:天日、平釜、高温燃成
使った分量(2人分)
•ちっさなかぼちゃ 丸ごと一個(目測約200g
•ハクサイ 5、6枚
•向日葵油 体感大さじ3いかないぐらい
•水 茹で汁と合わせて400ml
•塩麹 小さじ6いかないぐらい
•塩 使わなかった。
〜かぼちゃのスープとめぐりあわせるまで〜
かぼちゃは、皮ごと使う。
まず、かぼちゃを粗く潰すために、ゆでていく。その茹で汁も使う。
ハクサイは、向日葵油で軽く炒めてから煮込む。
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少ない水で茹でる。
その間に、
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傷んでいて食べないところと、
食べるところを
ちぎり分けていく。
ハクサイをつまむ。
面白いことに、祖父母からもらった大根と、
カブと同じような香りと味がする。
野菜に土が大事なのがよくわかる。
途中、かぼちゃを茹でている鍋が沸いたので
弱火にして、じっくり茹でる。
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かぼちゃをザルにあげて、
茹で汁と分ける。
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ハクサイを炒める前に、
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様子を見ながら向日葵油も足す。
かぼちゃとハクサイを煮込むための
水を用意しておく。
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400mlにする。
足りなければ、あとで水をたす。
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煮込む。
途中、味をみる。
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味をみて、
煮汁にかぼちゃとハクサイの味が出ているので、塩麹で味を決める。
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味をみる。 まだまだいける。
さらに小さじ2ほどいれる。
味をみる。 もうちょっと。
小さじ1いかないほど入れる。
味をみる。いい感じ。
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それでは、いただきます
〜かぼちゃのスープ〜
汁を飲むと、かぼちゃの柔らかな甘味と、ほのかに香る向日葵油、塩麹の旨味でかなりおいしい。
ハクサイもおいしい。多めに入れて良かった。
醤油や味噌じゃなく塩麹なのが効いている。
かぼちゃとハクサイの味がよくわかっておいしい。
〜赤米ご飯〜
美味しいが、もっと赤米を感じたい。
赤米が三分搗きな分、次は多めに入れよう。
ほっとする昼でした。
ごちそうさまでした
かぎられたときのなか
こうしてめぐりあわせたものたちに
しみじみと ありがとう
また、この身、この心が満たされるまでに
携わった すべてのものたちに
感謝します ありがとう