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いちじくの葉チャイを飲んでみる(2024年11月24日朝)
とどまることのないときのなかで
こうしてめぐりあえたことに
感謝します ありがとう
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いちじくの葉茶とめぐりあう
とれたて野菜直売所(➖兵庫県丹波市氷上町市辺)に初めて訪れた際、このいちじくの葉茶を見つけた。商品の表紙には、紅茶とのブレンドおすすめと書いてあった。最近チャイに惹かれているため、すぐにいちじくの葉茶チャイを作ることに決めた。
いちじくの葉茶チャイのめぐりあわせ
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原材料名:大豆(九州産)(遺伝子組換えでな
い)
製造者:株式会社ふくれん
➖福岡県朝倉市柿原
購入場所:ココモ 春日店
➖兵庫県丹波市春日町七日市
【KENYA TEA 農薬を使わずに育てた紅茶】(海抜5.199mのケニアの山の山麓で農薬を使わずに育てた紅茶/特徴のある粒状の葉は、紅茶を早く、おいしく入れるために独特なctc製茶法でつくられている)
原材料名:紅茶
原産国名:ケニア
加工者:株式会社 菱和園
➖名古屋市緑区大高町子ノ年
購入場所:YAMASHO 福知山店
➖京都府福知山市和久市町
【いちじくの葉茶】(農薬不使用/化学肥料•除草剤不使用)
原材料名:いちじくの葉(丹波市産)
生産者:宮崎 陽子さん
➖兵庫県丹波市市島町北奥
購入場所:JA丹波ひかみ とれたて野菜直売所
➖兵庫県丹波市氷上町市辺
−器に入っている粉ー
【北海道 まろやか てんさい糖】(ビート含蜜糖)
製造者:日本甜菜製糖株式会社
➖東京都港区三田三丁目
製造所:日本甜菜製糖株式会社 美幌製糖所
➖北海道網走郡美幌町字鳥里
購入場所:北海道のお土産のため不明
【北尾さんの和三盆糖】(丹波風味処北尾/創業文久二年/砂糖/丹波ぶどう黒豆)
原材料名:さとうきび(国産)
加工者:北尾商事株式会社
➖京都府京都市下京区西七条南中野町
加工所:京都市下京区梅小路石橋町
購入場所:YAMASHO 福知山店
➖京都府福知山市和久市町
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いちじくの葉チャイとめぐりあうまでのみちのり
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パックのなかに紅茶といちじくの葉を詰めていくのだが、どれくらい入れたものか、、、
分量に関しても、普段のマサラチャイと同じようにすることに決めた。紅茶を小さじ3、水100ml、豆乳300ml(約2人分)で作る。
あとは、いちじくの葉をどれくらい入れるか。葉の香りは申し分ない。そんなに多くはいらないだろう。
試しにパックにいちじくの葉を入れていく。
ひとつまみ…少ない気がする
ふたつまみ…紅茶に負けやしないか?
さんつまみ…これで行こう。
紅茶といちじくの葉をパックに入れたら、水100mlを沸かしていく。
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程よく色が出たら豆乳、砂糖をいれてく。
砂糖は全体で約大匙1、内訳はてんさい糖小さじ1、和三盆小さじ2。
和三盆の味わいも欲しいが、今回の主役はいちじくの葉なので、てんさい糖のまろやかさ求めて
この配分にしてみた。
再度沸騰するまで中火にして、沸いたら弱火で様子を見る。
いちじくの香りがよくしてきたあたりで
今回は、出来上がりとした。
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案外、美味しい。
噛んでいると渋みも出るが、うまみもでてくる。
飲んでみた感想
いちじくの香りがあまり感じられなかった。
煮込んでいる途中はしっかりと、その存在を感じれたのに、飲んでみるとぼやけてわからない。
決して、いちじくの葉の香りが弱いわけではない。むしろ乾燥葉の状態なら、紅茶より香る。
いちじくの葉を活かしきれなかった。
次は、紅茶の割合を減らして、低温でじっくり煮出してみよう。
それでは、ごちそうさまでした。
互いに限られた 時(いのち) のなかで
こうしてめぐりあわせものたちの
時(いのち) をいただけたことに
感謝します ありがとう