ヘチマにようやく雌花咲き_受粉してたら嫌あぁぁぁぁΣ(;ω;)【丁寧風の雑暮らし】
朝の目覚めは変わらずにAM3時前後だが、最近すっかり日照の時間が大きく変わってて。
AM5時でも薄っすらとまだまだ暗いんだけれども。
とは言え周りが動き出すAM6時を過ぎちゃうと、室外機からの排気での洗濯ケミカル舞い出すし。
蚊取り線香焚きながら、収穫してたらアレこれは?Σ(°ω°)
って、思うよな高い位置の葉の影のオイラの記憶にない位置に、雄花の茎の伸び方と違う所に花が有り。
収穫しようと触ったら、花の付け根がぶっといし。
もしかして?(・ω・;) ってよく見たら、大きな雌花だったので。
オイラの低い身長(160センチちょこちょこ)で、ギリギリ届く高さだし。雌花を若干下に向け収穫雄花をまず一つ、ポンポン受粉をしたけども全体的には足らないし。
もう一つ雄花を捥いで、ポンポンと受粉作業をしていたら
左手中指付近から小さくミシッって感触と、微かな乾いた音がして。
嫌な予感はあるけども、バッキリ折ってはいないからギリギリ大丈夫
なの かもね(°ω°;)
って、そっと左手放したら、首の皮が1枚でブランと雌花が垂れ下がり。
そのままモロッと取れちゃったぃ(;ω;)
そんなこんなでとりあえず、ウリ科やナス科の栽培は
一番花の実の早摘みで「もっと種を残さなきゃ!」って思わすとその後の開花が増えるから、いいんだもん(;ω;)
って、誤魔化すも。
ヘチマの食用収適期って、受粉10~14日だし。
食用収穫する時は普通に採っても早摘みで、収量UPの条件を十分満たして食べれるし。
ひとつで受粉を止めとけば。
うっかりポチ兵衛発動し、ミッシリ折ってしまわねば。
2週間後にあの美味な、太ヘチマの実が食えたのにいぃぃ(TωT)
って、残念感がぬぐえない、洗濯臭気のキツイ朝。
そんなこともあらあなぁ。
そんなこともあらぁあぁぁぁぁ(;ω;)
沖縄九州以外だと育てなけば食べられぬ、お肌ツルスベ食材のナス似の美味しいヘチマの実。
(土っぽさある臭いが苦手なら、加熱後2~3時間ほど置くだけで不思議なくらい消えるのだ)
ひとまずしばらくお預けだぁ(TωT)
んでも前回初開花、雄花ですらも8月の20何日とかだから。
台風風での影響で外気の温度が下がってる、32~33℃が周辺が雌花の花芽が無事育つ気温上限ぽいのはほぼほぼで確定かなって感じだし。
ヘチマ花食できてるし、当然この子も食べちゃうし。
何なら朝からパスタ茹で、ヘチマの花の甘辛の味噌炒め味を予定して
仕込みほぼほぼ終えてるし。
しばらく気温低いから、次に期待をしとくのだ(;ω;)
ちなみにコレが実際に、去年食したヘチマ記事
栄養的には似てるけどゴーヤみたいに苦くなく、ヘチマ水の成分で更に食べるとツルスベなお肌になっちゃうヘチマ食。
ほんのり甘くて美味しくて、ナスに似ている味がして結構気に入ってるのだが。
食用適期を過ぎちゃうと繊維が出てきて食えぬとか、そもそもあんまり本州じゃ食用認識してなくてスポンジ利用とヘチマ水で食べるイメージ無いせいか。
沖縄・九州だけじゃなく東南アジアじゃそこそこに、知られた食材なのだけど。
まだまだ流通少なくて、滅多に出会えぬヘチマ食。
今年はひと株だけだけど、土さえたっぷり(今年は20リットル鉢)あったらば、水と日差しが有るだけで固い土でも良く育つ他のウリ科と比べてもゴーヤ以上に丈夫だし。
ヘチマの葉っぱのおかげだか、今のところエアコンを使わず室温最大で31.2℃とかで、猛暑酷暑の騒動のソレよりだいぶん涼しいし。
20L鉢ですら、今の時期だと晴天で一日2回の水遣りがいるほど水だけ食うけども栽培本当容易だし。
(2年育てた感触で、根っこが張るほどしっかりと茎も太く強くなりドンドコ大きく育つから。土の量で水遣りの頻度も左右をされるから、40L鉢ですらひと株までのが良さそうなくらい土さえあったらば根っこがミッシリ伸びるので。野菜用の大鉢もひと鉢ひと株理想かな)
最後に2~3個残したら、一年分のスポンジが自宅で収穫できちゃうし。
(しかも使用後そのまんま、土の素材にできるしね)
小学生の宿題の栽培記録あの鉢はちっさすぎるしその結果、植え替え出来る庭がある子以外なかなか育たぬし、そっちのイメージ強いけど。
ヘチマは本当簡単で、お勧め野菜なんだよな(°ω°)
ただの猫の戯言ではありますが、少しでもナニカのきっかけになれていたら幸いです(´ω`*) 猫なので餌付けしてもソレだけで懐くことはナイですが、それでも良ければいただいたものはポチの珈琲代やご飯代になります。 コメントをいただく場合は、「はじめまして」の※の注意事項をご一読願います