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もしかして、私の写真写りすぎ!?

こんにちは。繭です。
わたしは最近、写真がスランプ気味なのですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

次世代スター発掘キャンペーンが熱い!

写真の撮り方を共有することに特化したSNS『fotomoti』ではCURBONさんとコラボした次世代スター発掘のキャンペーンを行っていて、
たくさんのハイセンスで高クオリティな写真とその撮り方がアップされています!

キャンペーンの内容はfotomoti公式noteから!
わたしのアカウントも紹介していただいています。

ティーンのいわゆる「エモい」写真ってアイディアがすごくて、撮り方を知ると、そんなアナログな工夫がされていたとは〜〜!と驚かされます。

アナログの工夫が満載の写真がすごい!

例えばyou.co.coさんのこちらの写真。
レンズにワセリンを塗ってふわっと幻想的な写りにしていたり。


聖華さんのこの写真はレンズの前にとある物をかざして加工ではなくアナログで残像のような効果を作っていたり。


かなこさんのこの写真もアイディアがすごくて、コップと手は実像だけどブラインドの光は虚像なんですよ!
これもデジタル処理ではなく、アナログの工夫。


momokanさんのこの写真もアナログな方法でこのキラキラな光を作っていたり。

みなさん加工だけでなく、アナログな方法で自分独自の世界観を作っているんですよね〜。ほんとにすごい!
そして特に驚いたのは、みなさん”画質を気にしないところ”

フルサイズミラーレスで、明るいレンズを使って、クリアなプロテクターを使って、ISOは低めにして、後加工でトリミングすると画素がもったいないからなるべく決めた構図で撮影して…と
画質を大事にしてきましたが、わざと画質を落とした方が「エモい」んじゃないか??

もしかしてわたしの写真、写りすぎてる!?

仕事で商品撮影をするからか、趣味の写真もなるべくきっちり、被写体がなんなのか、なにを写しているのかパッと見てわかる写真にしようと心がけていました。

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こうとか、こうとか、こんな感じに…
海外のブツ撮りインスタアカの影響も強いかもしれません。

まぁこういう写真もダメではないと思うし、撮ってて楽しいんだけど、次世代スター候補の方々の写真を見ていると、自分の写真にももう1枚レイヤーがあるといいなって思いました。

そしてやってみた 笑

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これはレンズにドライのかすみ草をかざして撮ってみた写真。
全体的にもやっとしてエモい、のか…??笑


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これはレンズの左上にサンキャッチャーをかざしてキラッとしたフレアみたいな光をわざと入れてみた写真。
サンキャッチャーを持つ手が映り込まないように撮るのが難しい…。


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これはブルーのチュールをレンズの一部(左上)にかざして撮った写真。
チュールが二重になっていると透け感が下がって被写体が見えなくなってしまって難しい…。

とまあいくつかやってみてあらためて思いましたが、次世代スター候補の方々のアナログフィルターのアイディアと使い方が巧みで本当にすごい!

一応今回撮った写真はぼちぼちfotmotiで撮り方を書いてみたいと思います。

最終的にどなたが次世代スターとして選ばれるのか楽しみですね。
誰が選ばれても不思議はない、ハイレベルな戦いです。

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