「 You は KY 」という手紙
午前中、久々のエステですご〜く リフレッシュできた
のーもんだい な アンジェです。
長年住んでいた第二の故郷、英国から日本へ帰国した3ヶ月後の
出来事。
ある日、お手紙が届いた。
その茶色の封筒に書かれた宛名の書体を見て
ん?
嫌な予感。
決してきれいな書体ではない。
時間をかけて丁寧に書いたようなお手紙。
開けて最初に目に飛び込んできた文字は、「 KY」。
地元の先輩に誘われて、参加した会合で
私が、どうやら空気を読めていない人(?) だった、
とツラツラ〜と持論を述べているお手紙!
あの時は、すぐに破って捨てちゃったけど
その手紙を受け取ってから10年以上経過した現在、
その貴重なお手紙をキープ
しなかったことを悔やむね。時々。
なるほど、帰国したばっかりの30代の私。
確かに、外国人のようなたどたどしい〜日本語に
ワイルドな態度と口調。
そりゃ〜もう、2歳年上の大先輩方からするとKYだわな!!
そんな無知で無防備な後輩の私へ、匿名でなが〜いお手紙。
ご丁寧に記念切手まで貼って送って下さる。
逆に有り難いな〜!
つまり、何がやりたかったのか?を考えてみた。
そのお手紙の差し出し人は名乗りもせずに
あのお手紙を出すことで、私にトドメ!を
刺したかったのね。。。
私の方は、というと
あのお手紙を受け取って3秒は凍りついたけど
その後は普通〜のリズムで普通〜に業務を粛々と進めました。
つまり、何が言いたいかというとね、
他人はそう簡単にチェンジしない!っつーこと。
自分の思考や考え方を変え
る方がスムーズにいくかな〜と思います。
(わかっているよ〜、そう簡単じゃないけどね!)
そうやって、相手にトドメを刺しちゃったらね
いつか、そっくりそのままぐる〜っと
回転して自分へトドメが刺さってくるよ!
100日後に死ぬワニ、4コマ漫画をネットで拝見。
誰にでも確実に寿命というものはあって、それに向かって
今もカウントダウンしているのだという事を
考えさせられます。。。
意外な気づきが光をもたらし、生きていることを実感する
毎日。
私住んでいるエリアでは6時半になるとラジオ体操の音が
公民館から流れてくる。
すごく平和でのどかな地域。
2020年 3月 27日
ミステリアスな低い空より
今日も 元気な、のーもんだい な アンジェ で