
5月2日、「明け方の若者たち」という最高に良い映画に出会った。
今日の起床は。。。
ずっと起きてました。朝からこれを見てました。1話から良い映画のエンディンングを見た気がする。これは毎日一話ずつ見ていこう。

そこから新宿へバイトへ向かう。体の調子はパワプロ風に言うとオール特有のフワフワ感○
今日も賄いで糖分を取ります。人間多少の糖分は必要。人間の体は自然に甘いものを摂ると落ち着くようになってるからね。

家に帰ってからライフサイズの単独を買って見る。

見終わった瞬間に流石に睡魔が来て眠る。
22時ごろに起きて、今日見る予定にして楽しみにしてた映画「明け方の若者たち」を見る。女優さんは今朝ドラで「ちむどんどん」でヒロインの黒島結菜さん。主人公は北村匠海さん。北村さんの演技と「猫」の歌詞を当てはめて勝手に見てしまう。見る前に先にプライムの簡単な説明文を読んでそこに高円寺という単語を見つけただけで見ることを決めた映画。若い男と女の話なんだが「分かるわー」ポイントがかなり多かった。ここで言うのはあまりにも恥ずかしすぎるので細かくまで言わないが別れてからのシーンに共感した。人生で一番好きな人と出会うと、いつの間にか相手に依存しすぎて気づいたらメンヘラ製造機になるんよな。会社の同期との会話一つ一つも面白い。男同士の会話や行動に対して女の人が母親のような気持ちで見ながらでも何処か冷めた目線で見ているところなんかも良かった。良かったところを上げていくとキリが無い映画だ。1995年あたりの生まれの男が見たらドンピシャでこの映画はクると思う。居酒屋のシーンで高円寺の極楽屋が出てきたのも普段行っているところが出てきいて親近感も湧く。梨泰院クラスみたいに走るシーンがあるのだが走っているシーンが高円寺の一休がある通りの高架下(笑)いつも通っている所だ。男ってこういう生き物なんよって表してくれている映画だった。最後の歌、マカロニえんぴつの「ハッピーエンドへの期待は」まで良かった。

見終わって余韻に浸りながらアマプラを漁っているとアンサー短編映画を発見!!答え合わせしたく無い気持ちもありながらつい見てしまう。清水翔太のMy Booのアンサーソング當山みれい『Dear My Boo』もなんか聞いていしまうやろ?その感じ。

見終わってから余韻も残りなが日記を書く。そして高須SANに映画「イェスタディ」の解説を明日するわと連絡が来たので今からもう一回見直して見よう。個人的にあの映画の好きなところは「HELP」のシーンなんよな。ほんまに主人公があのシーンで「助けて」と思っているから良い。
なんやかんやで4時になってもうた。。。
明日も朝からファイティン!!