捕手論#40 ~勝てると思うことが大切~
おはようございます
最近やたらと自己紹介写真を求められますが仕事用とプライベート用の2種類のみでお届けしている塾長です
#自分の写真はほとんど撮らない
#撮ってもらえないと言った方が良いか
#写真苦手芸人
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さて今日は【勝てるかもと思うことの重要性】について話します
強豪校との勝負の時は精神的に負けてしまうとけちょんけちょんにやられてしまうのでメンタル面をまずは鍛えましょう
#ようはスポ根
「勝てるかも」と思うことが大切
小・中の野球の試合だけでなく、高校野球や大学野球においても弱小チームが強豪チームを破る番狂わせが多々あります
このように「勝負に絶対がない」というところが野球の醍醐味ではないだろうか
僕は比較的強豪と言われるチームでずっとプレーしてきたので「追いかけられる」立場ではあったもののその中でも「ここには勝てそうにないな」と思うチームが何チームもありました
そのチームと対戦するときに常に意識していたことは
【野球は意外性のスポーツだから誰も勝負の予想はできない】ということです
よくプロ野球開幕前に引退したOB選手が今年の「順位予想」と題して12球団の順位を予想していますが12球団ともピッタリ当てたOB選手をほとんど見たことがありません
だからこそ弱いチームでも強いチームに勝つことができることこそが野球の本質だと僕は思います
徹底的に油断を突く
強いチームと弱いチームが対戦すれば、どこか油断が生まれるのは当然のことだと思います
弱いチームはここを突くことができれば十分勝機はあるのです
では具体的にどのようにしていくか
僕は次のように考えます
弱いチームはまず【自分たちは弱い】と認めることからスタート
そして強いチームと戦うときは【相手と同じ戦略は使わない】ことを意識する
奇襲攻撃や奇策を仕掛け、相手と違うことをやって初めてその先に勝機が見える
強い相手は力で押してきます
弱いチームはその押してくる力をうまくかわしながら少しずつ相手へ攻撃を入れていく
これこそが弱者の戦法なのです
今日のnoteは以上！
ほな、また明日
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