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学習塾の新規開校はこれだけ抑えておけばOK!! ~Part3~

おはようございます。塾長です
小学校の頃よく「ヤッター麺」の100円当たりを引くために500円費やしていたことを報告します
#当時からお金の計算が超苦手
#中身にはほとんど興味なかった

今日は【保護者さんが学習塾を選ぶタイミング】について書きます
このタイミングを誤ると集客が思うように進まないのでこれから学習塾を開こうと思っている方は必見です

集客は保護者に憑依する

保護者の方が学習塾を検討するタイミングは大きく分けると3つあります

【新年度】
学年が変わるタイミングで学習塾を検討する傾向が高いです。
これはまだ学習塾に行っていない学生の保護者だけでなく【すでに学習塾に通っている学生の保護者さん】もこのタイミングでの健闘が多いのです

考えられる理由は2つで
・学年が変わる(一応節目のタイミング)から
・学習塾は1年1セットだという認識が無意識の内に植えついているから

【テスト明け】
これは主に中学生の保護者さんに多いです。定期テストが返却されて自分の子の点数を見た時に【このままでは高校受験で失敗する】という思いが強くなり塾に入れようとする傾向にあります。
同じタイミングで周りの友達(ママ友)も塾に通い出すことが後押しされがちです
【季節講習前】
季節講習前に学習塾を考える理由としては様々な学習塾が「チラシ」を投函するからだと思っています
学校が休みになって時間の確保がしやすくなるタイミングなので塾側としてもここで生徒を一気に確保しておきたいところですが、講習前に問い合わせてくる家庭は「講習後」の継続率が低い傾向にあります
*完全に個人的意見。エビデンスは無い

学習塾の集客は「認知」「タイミング」「実績」の3つをしっかり計算した上で行うと効率的に集客できるのでこの3つは常に仮説・検証しておきましょう

今日のnoteは以上!

ほな、また明日

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