見出し画像

学習塾の新規開校はこれだけ抑えればOK!! ~Part2~

こんばんは。塾長です。

最近作り置きの料理にハマっていて、先日作りすぎたせいで冷蔵庫の中がタッパで埋め尽くされていることを報告します
#おかずがあるだけ良い
#誰が料理しても良くね
#我が家では現在妻の給料で家計が回っています
#悔しいです
#頑張ります

今週は捕手論を一旦休載して「学習塾GRIT」をこれまでどのように広げてきたかについて書きたいと思います

興味がなくても読みやがれ
#シンプルに口が悪い

Part1はこちら↓

新規開校後の認知獲得

Part1で新規開校までの準備について書きましたがPart2では開校してから2ヶ月間の動きについて書いていきます

学習塾を新規開校した最初の2ヶ月間はとにかく「ドブ板営業」あるのみです
学校の校門前でチラシを配布したり自転車で近隣の住宅を周り、ポストへチラシを投函したり広告を打ったりととにかく「認知」を獲得しに行きます

これだけやっても保護者さんが学習塾を「決める」ようにはなりません
これはある種の種まきに過ぎないです

でもこの作業を怠ると必ず「大手」に喰われます
なので個人塾を新しく開校された方はとにかく最初は「動く」ということを意識してください

広告

保護者さんが学習塾を「認知」する広告媒体は以下の通りです

・折込チラシ
圧倒的にこれが多い。特に地方になるとWeb広告を打っても効果がなく折込チラシの方が認知を獲得できます

・Web広告
Googleなどの広告枠を購入する。短期間で多くの顧客の目に留まりますがクリックしてもらえるかどうかは正直「タイミング」次第だと思います
やはり大手学習塾がWeb広告に莫大な資金を投入して広告を打ってくるので新規開校したばかりの個人塾では太刀打ちできません

・看板

これはテナントの立地にもよりますが意外と効果はあります。「ここに新しく学習塾ができたのか」と認知だけ獲得してしまえば、学習塾を選ぶ際に「あ、そういえばあそこに新しくできていたな」と思い出してもらいやすいので看板は目立つようにデザインすると良いでしょう
*テナントが1階だとよく目に付くので効果ありますが2階以上だと正直厳しいです

・友達紹介(ママ友紹介)
大手でない限り学習塾の入塾はほぼ紹介だと思っています。それくらい紹介の力は強いです
しかし逆のこともあり、芋づる式に入会した生徒は誰かが退会した途端に芋づる式に退会してしまう傾向もあるので、入会後のケアはしっかり行う必要があります
*紹介が増えてくると問い合わせも増えてきます

このように学習塾の認知獲得はいまだに「オフライン」が強いです
資金に余裕のある大手学習塾はより資金を広告にかけて効率的に集客していきますが個人塾だとそれができないので人数が増えてくるまでは「圧倒的なドブ板営業」を継続しないといけんません

まぁそれでも結果が出るかどうかは分かりませんが…

今日のnoteは以上!

明日は【保護者さんが学習塾を考えるタイミング】について書こうと思います

ほな、また明日

【もがいている姿はこちらから】塾長マイライフ↓


【先生がいない学習塾GRIT】お問い合わせはこちら↓


【野球部専門オンライン塾Battery】お問い合わせはこちら↓


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?