捕手論#27 ~理想の指導者とは~
おはようございます。塾長です。
今日は嫁の誕生日だということを報告します
#世界一どうでも良い報告
#誰も聞いてないし聞きたくない
#誕生日報告ハラスメント
今日は「理想の指導者とは」について書きます
捕手育成の指導時に気をつけることは昨日と一昨日のnoteで書いてますので先にそちらから見てもらえると嬉しいです!
一昨日のnote↓
昨日のnote↓
知識と情熱を兼ね備える
捕手はどのポジションとも連携を取らないといけなくなるので、ポジショニングの確認等で外野守備コーチや内野守備コーチと話をしたりピッチングコーチとも話をしたりします
#そもそもこれだけ専門コーチを用意できるチームはごくわずか
#むしろほとんどが3人くらいで回してる
#今思えばめちゃくちゃ環境良かったんやな
大前提として、指導者は知識を持ってなければならないということです
知識を持ったコーチ(指導者)とは、常に内容の濃いコミュニケーションが取れます
それに加えて情熱のあるコーチ(指導者)は選手の心を掴みます
野球に対してまっすぐな人は指導者としての素質が十分にあると僕は強く思います
求められる指導者になるためには選手とどれだけ真摯に向き合えるか
まずはそれが大事です
#大事MANブラザーズバンド
そして、感情に任せたように怒鳴り散らしてくるだけの感情論タイプでなく、根拠のある意見を上の人にしっかり言えるかも大切です
きちんと根拠を持っていれば上の人に対して強く言い返すくらい勢いがあるコーチ(指導者)がいても良いと僕は思います
そして何より、きちんと自分の意見を言うためには勉強が必要です
指導経験やスター選手を輩出した実績もある程度必要かもしれませんが、それよりもまずはコーチングをどれだけ勉強しているかが重要になってきます
そう考えると監督業よりもコーチ(指導者)業の方が大変なのかもしれないですね
今日のnoteは以上!
ほな、また明日
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