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捕手論#26 ~捕手の面白さを見つける~

おはようございます。塾長です。

車検2日前に車のバッテリーが上がり、余計な出費を強いられたことを報告します
#シンプルに辛い
#寒いの嫌い

今日は「捕手の面白さを見つける」について書きます
昨日のnoteで「捕手の指導の際にはぜひ捕手の面白さを伝えてください!」と言いましたが、捕手の面白さについてもう少し深掘りしたいと思います
昨日のnoteを読んでいない方は先にそちらから読んでいただけるとより楽しめると思います

捕手の面白さを見つける

捕手の面白さはズバリ「策を講じて相手を翻弄する」点にあると思っています

自分で言うのもおこがましいですが
僕は純粋なタイプで、人に言われたことはとりあえずなんでも受け止めてしまっていました

それはそれで良いことですがそれが原因で傷付けてしまうこともあったのです。。

しかし捕手になってからは「物事を理論的に考える自分」が出来上がり
いろいろな意見に対して自分の中で「なぜ?」と言う疑問を持つことができるようになっていました

さらに捕手経験は社会に出てからも活かされています

今は学習塾の塾長をしていますが勉強が苦手な学生の行動パターンからどのように学習を促したほうが良いのかと言う分析癖は捕手をしていた時に気に付けたものを応用していますし
営業時に保護者の方が何を欲しているのかについて考える際にも捕手の経験が活きています

こうした「物事を理論的に考え、行動分析する」能力は社会に出てからも活かされるのでそういった意味でも捕手の面白さは奥深いと言えると思います


他に捕手の面白さを挙げるとすると「ゲームの責任を負うこと」だと思います

捕手の配球、指示次第でゲームが大きく動きますし試合が決まることもあります

そうした責任は他のポジションの選手が味わうことができないので保守だけの醍醐味だと言えると思います

これはかなり大変なことですが「これが捕手の面白さかぁ」と感じることができた時に「こんなに面白いポジションは他にない!」と思えるようになるはずです

今日のnoteは以上!

ほな、また明日

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