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35歳で初めて免許を取るまでの話。


<筆者について>

2024年で満35歳、女です。
日常的にAT車の助手席に乗る習慣あるも、免許取得はもちろん初めてです。
暗記力が低く、瞬間判断力も低そうで元々「運転」にはかなり不安がある。
自分が運転するだけで他人を殺すリスクがあることを一番恐怖に感じていて免許なんて絶対取りたくなかったが、教習を受けてみてから考えても良いのかなという思考に変わってきた。
あとは同居人が運転できなくなったとか、親のために今後運転できたほうがいいかも…と将来の不安を漠然と考え始め、取ってみようと思ったことがきっかけ。

NOTEの使い方もろくに調べず、記録としてなぐり書きします。

※8/18更新しました!※
見づらいので毎週ごとのページに変えました。
(このページは一番古いです。最新はになります。)
引き続き見守っていただければ嬉しいです。


6/15(土)

■初日
オリエンテーションというものに参加
狭い教室に10人くらい。
明らかな「大学生」っぽい人もいたけど、見た目ではよくわからず。
学科教本、運転教本、試験問題集、原簿、生徒カードなどを受け取る
そのまま学科の1限目を受ける。
私がボスです 的なオーラを出す教官現る。
熱血で、スケジュール調整で困ったことになっても僕なら助けられる
かもみたいなことを言っていた。
自分の名前をどうしても覚えてほしいのか、ホワイトボードいっぱいに自分の名前を書き、一人称も自分の名字だった。
ルールや禁止事項等色々ややこしそうだった。
こんなに厳しいのは、ルールを守ることを身につけて欲しいからだとか。
警察の指導に基づいて運営していると念押ししてた。


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