小説 ごっちゃんうおーず(長編コメデイ)※絵はランダムです
舞台は福岡市・・いつものように、晴れた気持ちのよい日だった
だが 街は巨大化した 昆虫が暴れていた
人よりひとまわり 大きいもの、巨大な虫の中には
二階建てビル程のものもいた
ぼーぜんと見つめる、オフィスの机に隠れる
ぼろぼろになったサラリーマン二人、OL一人
「私 モスラ好きだったです」「僕はゴジラ派かな」
「課長はキングギドラじゃなかったかしら?」
「いや 僕はみさきちゃんと同じモスラかな」
「かわいいですよね モスラ」
「ふふふ」「ははははは」
壊れたような笑い声にひかれ、じっと見つめる
3メートル以上あるの巨大なが蛾(が)
※他サイトにもあります
他サイトあります^^;リモートワークの日々の中でお楽しみいただきましたら幸いです
以前 新風舎で出した事があります(今の分は追加小話あります)