下書きの墓場
noteを投稿している人、なにかを発表している人には起こりやすいやつなのかもしれない。
日常生活を過ごす中で、私は常になにかしらのネタを探している。
なるべく視野を広めにとることで、
『あっ!これは書きたい!!』
と強く思うものに運よく出会うことがある。
でもその素晴らしいネタへの執着が、やる気をそぐときもある。
このネタはもっと技術をつけてからやろう。
下書きだけでもとりあえずつくって後から清書しよ。
などとぐだぐだしている間に2日たち、3日たち、ついに5日もたち
下書きから一歩先に進むやる気がなくなってしまい
かの素晴らしきネタは私の記事一覧の中で日の目をあびることのないまま息を引き取る。
このサイクルが、始めてnoteを投稿したあの日から続いている。
そう思うと毎日noteを投稿している人は本当にすごい。
どれも面白くて、クオリティも高くて、
『わかる!』とか、『えっ!』となる記事ばかり。
みんなどうやってアイデアを出して、
どんな工夫をして文章を書いて、
どうやってnoteを継続してるのだろうか
そんな単純な疑問がふつふつと沸く。
コツがあるなら、だれか教えてほしい。