適応障害になって、悔しいと思えるようになった
お疲れ様です、nonoです🌿
適応障害になってから、もう少しで1ヶ月経つくらいでしょうか。
相変わらず、休職中何して良いかわかんない症候群に日々悩まされていますが、少しずつ休めているような気がします。
適応障害になってから、本当に色々と考えることが増えて、日によって色々と気持ちが変わる部分もたくさんあるのですが、
最近、こうなった自分に対して、
悔しいと思えるようになってきました。
もっと上にいければ。
こんなこと気にならなくなるくらい、
自分に納得ができていれば。
自分のことが自分で満たせるようになれば。
とにかく、私の人生は今まで他人基準で進んできてしまった気がします。
周りからどう思われるのか。
あの人は今どんな気持ちなのか。
私は今何が求められているのか。
なので、タスクがなくなると、求められていないような気がして、不安になってしまうんです。
気が利く、とか優しい、と言われれば良く聞こえますが、冷静に見れば、自分がない。といえると思います。典型的な適応障害になりやすいタイプですよね。笑
周りは本当に何も悪くなくて、私がこの自分の不安を乗り越えられないことが原因なんだって、わかっているんです。
「悔しい」って感情は、結構エネルギーが必要なものだと思っていて、運動部育ちの私にとっては、次のステージに行くために必要なものだと思っています。
ようやく、その悔しさに自分が到達してきました。
まだ、エネルギーが足りていないので、乗り越える元気まではないのですが、毎日少しずつ勉強したり、ご飯をつくってみたり、こういうことの積み重ねが、いつかこの悔しさを越えるエネルギーになったらいいなと、今は思っています。
今日もあと少し、頑張りましょう🤝🏻
nono