梅の木、剪定なしで実る

画像1 種から蒔いて8年目の梅の木です。3-4メートルくらいの高さ。
画像2 極小サイズの梅が実っています。
画像3 あちこちに伸びる枝は切った方が良いと、色々言われました。でもそのまま自由に成長してもらいました。
画像4 小さな梅ですが、多く実ってきました。
画像5 朝日があたり、高級な梅、“紅梅”になってきています。
画像6 竹の子も近くに生えてきました。
画像7 細い、でも根はしっかり張っています。1メートルの雪にも負けず。種からの木は強いです。
画像8 カイガラムシを食べるてんとう虫です。カイガラムシは歯ブラシで少し落としていましたが、全部は無理。昆虫が活躍してくれています。
画像9 剪定した方が、多く実る、大きな実になる、とも聞きました。福岡正信さんは、無剪定を説かれています。結局、枝を切らないものは、実はたくさん実っています。小さな梅ですが、小さくて量があるのも良いです。
画像10 剪定は手間、やらなくても良い、たくさん実ることがわかった、という流れで無剪定を説かれたのかもしれません。
画像11 周りは、野草の花がたくさん咲けばいいかもしれません。
画像12 アブやミツバチなどきてくれます。自然の状態、あるがまま、不自然なことはしない。
画像13 みかんのも種から育っています。何度も雪で埋もれているはずです。着実に育っています。
画像14 売るため、誰かのために、など考えるとしなくても良いことをしてしまうのかもしれません。 カイガラ虫などの害虫はいましたが、実っています。 小さな梅で良い、と思えば十分です。自然の状態を目指すだけです。

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