落ち込み日記

1.落ち込み始めたきっかけ

※今思えば身近な人がご機嫌じゃなかったから。

2.落ち込む直前の自分の状況

※ずっと忙しかった。※忙しくて少し手が空いた時はスマホを覗くくらいしか時間がなかった。それが全くつまらなくて、忙しいのに退屈だと思っていた。※週末の家事に追われて疲れがピークに達した。※週末から週明けに掛けて、ものすごく落ち込んだ。自己否定、疑心暗鬼、怒り、孤独。

3.対処とその経過

坂口恭平の躁鬱大学なら読めるかもと滅入りながら開くと読めた。

これを読む。面白い。読んでいると奥義8に飛べと言う。読もう。

元気だった時は気づかなかった鬱の時への恭平さんの言葉が胸に沁みる。

やっぱり読める。好奇心がなくなった、とは、私の退屈って事と同じだったのかな。続けて読む。

かなり回復する。読みながら寝る。起きると回復が進んでいる。

4.時間の経過まとめ


きっかけになる出来事、この辺から緊張した気持ちがあった。つかれた、いそがしい、それなのに退屈と考えていた。(この間約2週間)

家事に精を出したら、精魂尽きた。疲れた上でさらに動くと、自分はなんで何もできないんだと落ち込み出した。(日曜日の午後〜月曜日の午後)

落ち込み、かつ、退屈でどうしようもなくなる。帰りの電車で期待もせず躁鬱大学を読み出し蘇る。(月曜日の夕方)

自分の緊張も解けたタイミングで周りの緊張も解ける。回復基調。火曜日に色々あってできたタイムラグで午前中に昼寝してそこから覚めた時、ものすごい回復を感じる。(月曜日夜〜火曜日)

今に至る。

5.今後の対策、今後試したいこと。


※自分が疲れた、忙しい、更には退屈だと言い出したら気をつける。※落ち込んだ時、心拍とか脈を測ってみても面白いかもしれない。※早めの坂口がよく効いた。覚えておきたい。

追伸1

※落ち込んでいても、躁鬱人の研究はできる、と恭平さんは言ってたけど、なるほど、落ち込んでる時にまとまらない人をパラパラめくったらすごく興味を引いた。そもそも書店に来ると言う行為が、気分を復活させる本を求めて無意識にきているのかもしれない。でも目的は一つだけ。躁鬱人の研究、なのかもしれない。同じく落ち込んだ日に何を読みたいと思うか今後研究したい。

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躁鬱病かはわかりませんが、私は躁鬱人だとは思ってて、地球中の皆さんと記録をシェアしたく、ウツウツしてるみなさんもどうか元気になられますように。



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