あめののはら
うまくいかない毎日を野を越え谷越え生きていく
ぜったいに ゆるさんと息巻く 四十の反抗期 子供の頃から登ってなかった階段が 普通に残ってて おどろく
雨上がりの空 春の風 さよなら、さよなら、またいつか ハロー、ハロー 揺れる若葉 日陰から見る陽の光 声を出したい 歌を歌い 世界を愛したい 私は ただのいつもの道が私に命をくれてると よくわかってると、 ふと感じる
朝、ちょっとでも心配と不安とかあると その心配が本当になったらどうしようって 目が覚めてても体が起こせないのが悩みです。 起きて体を動かしだすと消えていくんだけど 止まるとモヤモヤ増えていくんだよね。 どうしたらいいのかのう これは 眠れぬ夜に ではなくて 起きれぬ朝に だなあ
父の多弁は孤独の裏返しなのね 息子のぐうたらは小言から無意識の防御なのね あかりのない家はとても孤独
上手くいかないこともまああって 嫌な奴もいて モヤモヤしちゃう時って 何したらいいのかね? 何か他に没頭できる事を見つけて 遊びたいよね。 遊びは遊びでも結局 お金とか時間とか 耳だけつかう 目だけ使う とか、使用器官の都合もあるじゃない? 没頭って自分のスキマ?の形を知って探す旅路よね。
怖い夢を見ると、自分の未来なんじゃないかなって思うことがある。 メタメタに不安になって、一日シケた気持ちになるとしたらこの夢を見た意味を知りたいなって思う。 現実をダメにさせる機能?だとしたら癌細胞に似ているのかな。私が私にネガティブな攻撃をする? それとも、どっかのパラドックスな世界を垣間見ている?いつかどこかの別の世界線の私を夢で見た? あるいは、その夢を見ることで恐怖を臨体験して慣れようとしている?もともと夢に気づかず眠りの中で練習しようとしてたら起きてる私が気がついて
馬鹿にされてるみたいで悔しいときあるよね お人よしなとこ、ちょろいとか思われていたら嫌だよね。 そして、人間関係って小手先口先じゃないよね 損して怪我してでも真っ直ぐに進んで 手のひらに何か残ってるって信じたいよね。 あーもーむかつくよー。
人の価値観にもみくちゃで クヨクヨする時より 1人で立ってて 心はここで燃えているけど 外側は、ああ冬なんだなあって そんな感じの寂しさを 寂しい曲ばっかり聴いて 自分の立ち位置確認してる。
いやだいやだって 思っていることに たんぽぽの綿毛をつけて 飛ばしたい
先々不安になって 起きるのが嫌で 苦しーい起きれないタイムで 悶々としてしまう昨今 朝爽やかに起きる そーゆー人生に少しずつでいいから シフトしたい こんなにきれいな青空なのに 何悩んどるんじゃ我
ああ、失敗しちゃったなって思うことあるじゃん。 ああしたら、こうしたら あの日はあんなに暇だったんだから あれしといたらよかったとか こんなやりかたじゃなくて もっときちんと進めたらよかった とか あるじゃん。 それは あの時ああしてたら、これから行く嫌な会合がないのにとか あの時、あそこで手続きすませてたら あした午後休取らなくて済んだのにとか 心が過去と未来のブランコに揺れていて 不安になるよね なんかさ、今やっていることは 敗戦処理みたいな一面があってさ 後悔がいっ
生きていると他の人のためにできることなんてあんまりなくて うじうじいじいじしてしまう。 いまここにいないあなたは辛い気持ちじゃないかしら 思いを馳せるとまたつらくなる 私の心はここで燃えている 私は私 あなたはあなた 私があなたにしてあげられること まずは私があなたときちんと分けられること 私は私 あなたはあなた ああなんてしゃらくさい ああなんて役立たず くやしいなと 深呼吸して
嫌なことって終わっていくんだよ だから ままならないこと全部 私はここに書いて残すよ。
五月の野原のシロツメクサみたく いっぱい、 きみたちに友達ができますように わたしはここでお祈りしているよ。
あの人が味方だか 敵だか 冷たいような 暖かいような 壁のような 氷のような 世間丸ごとの冷たさに 人の皮を包んでいるような でもなんか正しい方に向かっているように思うし 私はYさんのことが 好きなんだか 嫌いなんだか 関わってると 自分が未熟すぎて 誘導されてて かっこ悪いかんじ 早く卒業したいなあと思ってんのね。 飴と鞭で 鬼で救いなのよ やんなっちゃうよね。 きっと大変な仕事よね 神様みたいでさあ