のの

学生時代の思い出をずるっずるに引きずっている社会人なりたて人間。(自称)ぼっちも(自称)人気者も体験してきた。人生いろいろありました。今もあるけど。

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学生時代の思い出をずるっずるに引きずっている社会人なりたて人間。(自称)ぼっちも(自称)人気者も体験してきた。人生いろいろありました。今もあるけど。

最近の記事

私と私が苦手な父の話。

ふと感じた家族の話を書こうと思う。 私は大人になっていくにつれて、父のことが苦手だと感じることが多くある。 母もそんなに好きではないけど、まだ良いほう。 父は明確に「苦手」というのがわかる。 でも決して「嫌い」ではない。そこはやっぱり家族だからなのかなともやもやした気持ちになってしまう。 小さい頃は父にくっついてた人間だった。 可愛い可愛い娘を可愛がる父といったごくごく普通の関係。 いろんなところに連れてってもらったし、買ってもらったし、それなりに優しくしてもらったし。 で

    • ぼっちも人気者もそれなりに体験してきました。(自称)希少人間の人生記録。

      私の過去の話はなかなかにウケがいい。 社会人になって学生時代の話をするときに自分の話をしてみたら、高確率で盛り上がる。 でもそれは、私と言う人間をある程度知っているからこそ面白いんじゃないのか、と。 生まれつき顔が濃くて、化粧映えする顔パーツを持っているため、完璧にセットした状態で初対面の人と会うとまず抱かれる印象は **「怖い人」 ** だとさ。 いや気持ちはわかる。 自分でも自分のこと見たらそう思う。 今の私、近寄りがたいよな、と。 見た目だけで言うと、 ヤン

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