ぼっちも人気者もそれなりに体験してきました。(自称)希少人間の人生記録。
私の過去の話はなかなかにウケがいい。
社会人になって学生時代の話をするときに自分の話をしてみたら、高確率で盛り上がる。
でもそれは、私と言う人間をある程度知っているからこそ面白いんじゃないのか、と。
生まれつき顔が濃くて、化粧映えする顔パーツを持っているため、完璧にセットした状態で初対面の人と会うとまず抱かれる印象は
**「怖い人」 **
だとさ。
いや気持ちはわかる。
自分でも自分のこと見たらそう思う。
今の私、近寄りがたいよな、と。
見た目だけで言うと、
ヤンキー、パリピ、チャラけた人生送ってそう。経験豊富そう。男いそう。ヒエラルキー上位人。
今まで言われた数々の印象。
世間的に懸念されそうな印象ばかりで、聞いたときはあんまり過ぎて逆に笑けてきたけど。
そんな私が、
中学時代は黒髪メガネで地味女子だったとか、実はアニメ漫画大好きコミケにも行くガチヲタだとか、人気者になりたくて足掻き足掻いた結果倒れたとか。
歴史たっぷり過ぎて誰だって食いつくよな。
自分の人生って過ごしてるときは、なんてつまんない人生なんだ、意味ない日々過ごしてるんだとか考えてたけど、そんな日々が過去になったらちょっとだけ私の人生たのしいじゃんって錯覚してしまう。
辛かったことも楽しいことも全部ただの思い出になるから、それを聞いてて楽しいって思ってくれた人がいたなら、意味のあった人生だったのかなと。今になって思う。
まあ笑ってくれたならオッケーということで🙆♀️
自分のためにも今後人に過去の話をしたいときに使えるように書き溜めておこうと思います。
人生の記録及び、
供養。