娘の記録①早期療育★発達障害
自分の子が発達障害かもしれない
いや、違うかもしれない
そんな風に悩んでる間に
子どもたちは成長していきます。
私は我が子が発達障害では?と感じたのは
生後7ヶ月位のときでした
人より成長が早い娘。
人より好奇心が強い娘。
しかし、育てにくい。
意思疎通ができない。
公園へ行くのは9時から17時
子育て広場に行っても自分の子だけ何か違う
みんなより成長は早いけど
意思疎通ができない
だめ!もいいよ!も通じない。
言葉は話すけど一方通行。
悩んで悩んで受けた1歳半検診。
他の子はお母さんやお父さんと座ってる。
でも、うちの子は追いかけ回さないといけない
保健師さんの
これは何?の質問には全て答える
でも、すぐ逃走。
5つの積み木も母と保健師さんから離れた遠くの机で完了。
問題ないですね!
問題しかないでしょ…みんなちゃんとお母さんお父さんと受けてる1歳半検診。
うちの子は追いかけ回さないといけない。
育児しんどい
この子は何かあるんじゃないですか?
保健師さんの反対を押し切って
検診をひっかけてもらった。
ここからが
私と娘の療育への第1歩でした。
早期療育は
子どもに自己肯定感や達成感を高めるためによいと言われています。
同時に親が我が子の特性を知ることで
わが子否定
自分否定
の無限ループから抜け出せるものだと思います。
現在。娘は広汎性発達障害と診断され
ASDとADHDの併発です。
最近LDもあるかもしれないとLDセンターへ問い合わせをしようとしているところです。
小学校1年生。
不登校。
彼女が楽しく学校や社会に関われるように
親が環境を整えていくしんどさや辛さ
そういうのを吐き出したくて
noteを始めました。
これから過去の記事も思い出して書いていきたいです