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buzete_a
約40年間の労働から、俺も、お前も、そうしてただ逃げているだけじゃないか
散文
これからどうやって生きていけばいいのかと思う。
繰り返される堂々巡り。この連鎖から卒業したい。この連鎖から、負の連鎖から、言ってしまえば、終(しま)えるなら、と。
毎日思う。ずっと思う。ずっとずっと思う。
自問自答。
繰り返したくない。もう繰り返したくはない。
もういい。 でも、もう死のうとは思わない。
・・・・・・・・・
散文
僕らの人生は...
もういい。
きっと今はこうなるんだと思う。
・・・・・・・・・
ただ時間が過ぎる。ただただ過ぎているだけ。息してるだけ。
殺してるだけ。 殺して。
殺してるだけ。だから殺して。
・・・・・・・・・
あの時からずっと いつも答えは変わり続けていた。
いつも、ずっと、いつも毎回、聞くたびにその応えは変わって聴こえていた。
ロックとはそういうものだと思う。
ロックは偶像崇拝、そういうものだ。みたいなものだ。
だから僕は今日もこうして生きているのだと思う。こうして変わりゆく日々の中でも、聴こえてもいない応え中でも、変わらずに答えを息し続けていたのだと思う。
・・・・・・・・・
言葉並べてもどうしようもない喰ってかなきゃ意味は無い
そういうことが身に染みてないから
簡単な御託を言う偽善者パンクスは増えるんだ。
一時の至福と 共感を得て オマエらどうやって生きる?
自分と対峙しろ 逃げるな 自分から逃げるな
だって。
その通りだと思う。その想いは僕の夢だったのだともう。
もしかしたら、その風景、そのシーンは
僕の中 だけ の 記憶、妄想だった の かも、しれません。