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伝えたいメモの下書き

僕は時々noteを書いていて、手が止まる時がある。

それは僕が書いている日記と逆のような日記を書いている方の日記にスキを押すとき。

僕のような日記を書いている人を好まないだろうなと。
僕が勝手に想像しながら、相手の日記にスキを押すとき。

僕がどういう人間かはわからない、逆も同じ。
けれど僕の昔から優しい日記を書いたことが無い。
書こうと思って書いていることが無いという事。

大学生の頃、固有名詞や露骨すぎる内容を隠していると
「不思議日記」「素敵日記」と呼ばれていたのを思い出した。

あの時は毎日、つらい、つらいと書いていた。
そして今とは違って、凶暴だった。

そういう言葉を使えばいいとは思っていないが、そう言う表現をしている自分に酔っていた部分もある。

今の日記も、見ている人からすれば、違和感や異議を言いたい人もいると思う。

でも、それは僕が言っていない事。
あなたの知らない僕の世界の話だから分からないだけだと思う。

少なからず僕はカッコいい人間ではないし、お金持ちでもない、力もない。
外見も無い面も、自立も自力も無いと言われてしまうレベルの人間。

・・
・・

僕が最初に言いたかったのは、自分で言うのは変で違う気もするけれど、

僕はそこまで悪い人間では無いですよ、と言いたいって事なのかな。

そこで「優しい人」「いいひと」って言われたい訳じゃない。
本当にそれは違う。

ただ、パッと見て解かる文章や言葉がキツ過ぎるのは、僕の語彙力や表現方法が幼く拙いからだと思う。

綺麗な事は言わないけど、普段は
「綺麗ごとばかり言っている」と言われている。

「甘い事ばっかりいってるから」と言われる。

僕が泣いている時、痛い目を見た時、僕がそう言う事を言っているから、そう言う事をしているから、と言われる。

確かにな、と思うんだ。

やましいとか、心当たりがあるとか、隠している下心や、悪いことがある訳じゃないんだけど。確かになと思うのだ。

色々言われる。

でも、その色々を書かないと、何を言われるのか書かないと、僕が今ここで何を言っているのか伝わらないと思う。
それでは、この後に書く事も、伝わらないし、正しく理解してはもらえないと思っている。

けど、それを書いたところで誤解はされるだろう。
いくら説明したところで知らない世界の事は絶対に理解出来ない。

だから、また誤解や的外れな事を言われてしまうのは、死にたくなるくらい経験した。そして、まだまだこれからも続くのだと思う。

けど、諦めない。

それじゃあ、楽しくないでしょう? 

それも好みの問題だけれどね。

僕がここで
「ありがとう」
みたいな優しい言葉や表現で形にしていると。

それは僕らしくないでしょ。

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