二度と戻らないように交差する想い出は
これから先、魂の重さが軽くなる気がした。
きっと人は傷を残し、道を残し、
導(しるべ)を残しながら歩くのだと思う。
保険をかけて、先に立とうとする事は難しい。
結局のところは、惰性で生きて 繰り返されるは諸行無常
「蘇る性的衝動」という所で、回転させて、考えるか考えないかで分けて
それを繰り返し続けるしかないのだと想う。
どんな人間も、その裏では間抜けな顔をしている訳で。
この世界に沈め。群像する人や物や音や劇場化する屋号の元に集え。
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