真実と嘘と現実、真実と事実と悪口の線引きってどこ。※9月12日

今夜はタイトルの通り。

「みんな、どうやって生きているのだろう」って思う。

悪循環。負の気持ち。

夜になると悲しくなる。
部屋で一人でいると寂しくなってくる。

一人でいると寂しいけど、人とぶつかるのも嫌だ。
街中で人混みにいるのは疲れない。

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自分に気が付かれている空間で、3人以上でいると疲れる。
3人以上は必ず疲れてくる。

空気を読もうとするのが悪い癖。

そう言われるけど、それは悪い事？

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人の顔色を見ながら居るのは疲れる。

「人の気持ちなんて解からない」と言う癖に。
人の気持ちを知ろうとしてしまう。

でも、それは悪い事なんだろうか。

自分の中で矛盾が生まれる。

矛と盾が生まれる。

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それは「心情」を察したいのです。
相手が何を考えているのか。

人が何を思っているのか。

それを知りたいと思ってしまっている。

間違っているなら、そう言葉で言って欲しい。

直せるものなら直せばいい。

誤解や間違いなら、直せばいい。

そうする事で「自分も相手も」

嫌な想いには、悪い気持ちにはならないと想いたい。

「なぜなら？」

嫌な思いをして得をする事なんてあるのだろうか。

この「なぜ？」は、僕の中にいる他人の言葉・発言だ。

「なぜ？」

「なぜって、そんな事も解らないの？　人の気持ちや、人を傷つけて、嫌な思いをさせて良い事なんてある？」

こんな感じ。生きてる。

こんな感じで生きている。

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「人が嫌がる事をするから仕事になるし、お金になるんだろう？」

「そうか。確かに人からお金を貰うって、そういう事だけど」

「いちいち傷ついたとか言っていたら仕事にならない。いちいち気にしてたら生きていけない」

「じゃあ、今この時間も、この瞬間も仕事ですか？」

よくある話。

他人が言う、
「素で付き合おう（自然に、ありのままで付き合おう）」という言葉に、
人と僕とでは、違和感、語弊があるのだと思う。

みんな、どうやって生きてるの？

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もしその人（相手）の噂なり、聞こえてくる評判が悪かったら？
もし例え笑い話だとしても。評判が悪かったら？

人の噂は当てにならないけど、評判、評価には事実が伴う事もあると思う。

そんな時に僕はどんな顔をしてその人の話を聞けばいい？
その人が目の前で話している事に対して
「嘘の話を聞いている」という事になる。

「（ホラ話、与太話を）聞かされている」という気持ちになる。

都合の良いような話をされて、嘘か誠か分からない話を聞いて

「それ、本当ですか？」「それ、仕事になるんですか？」

とは聞けない。問い詰められない。

聞いたとしても、この話に対して、その場では根拠がない。
だから、そんな話には付き合えない。時間が遠くなっていく。
意識が遠くなっていくのか、雑音まみれになる。意識が遠くなる。

嫌いになる。

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「こんな事業しててさ」「こんな話があってさ」

嘘。

「仕事があったら紹介してよ」「一緒に仕事出来たらしようよ」

嘘。

「こんな仕事や案件の話があってさ」

嘘。

「こういう事がしたいから業者探しててさ」

それ僕だから。業者を探してるなら、それ僕だから。

「かれこれ、こういう事があってさ」「これにはこういう話があってさ」

てか評判　悪過ぎんで。

「ここはこうなっててさ」「ここはこうなってさ」

その話、嘘にしか聞こえんのよ。

どうしたらいい...

「こういう話でさ」「こういう事があってさ」

その話、オチはちゃんと着地させて。頼む。お願い。

自分だけが悦に入ってる話なら、

ここでその口を閉じて。

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「飲み会に来てよ」「今から一緒に楽しもうよ」

毎回言ってるけど。飲み会とか嫌い。

「じゃあさ、今度みんなで遊びに行こうよ」

みんなって、誰が来るの？　

「誰々も来るからさ」「誰々も呼んだからさ」

そこに集まる人、教えて。
その来る人の「来る理由」を考えるから。

「こんな遊びしようよ」

「ここにみんなで行こうよ」

僕だけお金と時間を無駄にするなら行きたくない。
自分だけが犠牲になるなら行きたくない…

「無駄だと思う事にも仕事の話があるからさ」

そういう話には何度も踊らされてきたんだけど、どう応えよう...

「こういう場に何かのチャンスがあるんだよ？」

無いから。即答。一言、「無い」から。

今までも無かったから。

そういう人に限って無いから。

「営業みたいなもんだよ」「みんなで話とかしてさ」

今まで散々してきたけど。

とりあえず、貴方（自分）には無いから。
とりあえず、即答で、無いから。

貴方が呼ぶ人にも、貴方と同じような人が集まる可能性の方が高いから。

「最近良い事あった？」

もう止めてって...

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そういえば金持ちは手下作りたがるもんなあ...
成金の奴はすぐ取り巻き作るもんな。

そういえば、あの社長何してんだろう。
あの人すぐ分かりやすい自慢話するから嫌いやなあ。連絡してないけど。
連絡したくないなあ。嫌やなあ...

まあ、僕なんか相手にしてないから。
向こうも僕に連絡されても鬱陶しいだけやもんな。ほっておこう...

でも金持ちは周りに自分のイエスマンで固めるんだよなあ。
気持ち良いのかなあ。それで楽しいんだから成立してるんだよな...

そういえば金持ちの周りって、全員が喜んでたり楽しんでいるんだっけ。
違うよな？

あの人も、権力者に擦り寄っていくスタイルだよなあ。
紹介してもらって紹介してもらって、また紹介してもらって...

それで紹介してもらったらその人は用済みになるから、その人には嫌われていくんだよなあ。でも、その時点であの人の方が勝ち上がってるんだよなあ...

金持ち喧嘩せずって、どこまでが喧嘩なんだろうなあ。
そうか嫌われてなんぼか。

嫌われても金があったら腹も立たんのかなあ。なるほどなあ...

そうか、僕は金が無いから腹が立つんか。
儲けれてないから腹が立つんだろうなあ。。

偉そうにしてるけど楽しそうにしてはるよなあ。

楽しいか。楽しいって良いよな...

その取り巻きの中からも、また金持ちが生まれるんだろうなあ...

最近連絡してないよなあ。どうしよう。
どうしよう、、もういいか...

鬱陶しい、嫌われるだけ...迷惑に思われるだけやわ。

「最近どう？　最近儲かってる？」

ああ、まだこの人、喋ってるんだ...薄っぺらいなあ...

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この性分や癖は自分では止められない。
だから僕は決して「良い人」ではない。

「優しい人」でもない。
人当たりが良いと思われるのも疲れる。
笑っているのは本心じゃない。

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「自分に仕事の話が来ないのは自分に力が無かったんだなと思え」

僕にそう言った社長がいる。

僕はその人が「ならず者」だと言われている噂を聞いたことがある。
自己破産の話も知っている。過去の新聞記事も読んでいる。

でも僕には関係ない。

僕が聞ききたいのは、

そんな人でも何度でも会社を立ち上げたり畳んだりしても生きていく術。
悪人の成功論。

そうか、僕の中では「悪人」なんだっけ？

いや、悪人じゃない。僕の中では違う。

他人の噂話や悪口の助言は僕には関係ない。

世間でいう、噂で「悪人」と勝手な噂話だ。
そもそも、誰から見ての悪人なんだっけ？
僕にとってはどんな人なんだろう？

この人、裏切るかな？
どの程度の話をかまして来るんだろう...

そう思って思いながら僕はその社長に尋ねた。

「自分の仲良くしている友達や知り合いが、目の前で自分がしている仕事の話を他所に投げていたら。自分に声がかからなかった時、どんな気持ちのコントロールをしているんですか？」

その答えは

「自分に力が無かったからだと思うだけ」か...

この人も普通の事を言うなあ。

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悪い事を言ってくれとは思ってない。
面白い話を聞かせてくれなんて思っていない。

悪知恵やカラクリみたいな錬金術を盗み聞こうと思っている訳でもない。
うまい話を、儲け話を聞かせて教えてくれとも思っていない。

普通の人の心理が僕には理解できないから「成功者の話」が聞きたいだけ。

「強者の理屈」が知りたい。
「強者の生き方と現在の姿」が知りたい。

それも踏まえて「感情のコントロールが出来ない」
「気持ちの整理が出来ない」と言ってしまうのです。

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人と争いたくない。喧嘩も衝突もしたくない。
だから最初から出来るだけ無理が無いようにしたい。

そう思っているのに、いつの間にか疲れている。
疲れて、付き合い切れなくなってくる。

そうすると本心が口に出る。

人と喧嘩も衝突もしたくなければ、嫌な想いもしたくない。
無駄に無益に傷は付きたくない。

僕に理屈の通った話を聞かせて欲しい。
生きていける背中を教えて欲しい。


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人はいつか、人の心に土足で入ってきて踏み荒らして何食わぬ顔で平然と出ていく。
デリカシーもプライバシーも関係なく、平気で土足で踏み鳴らしていく。

みんな、そんな中で黙っていられるのは　どうして？
みんな　どうやって生きてるの？

真実と悪口の線引きってどこ？
事実と悪口の線引きってどこ？

どこにいるの？
みんなどこにいるの。。

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「それぞれの正義がある」「双方に言い分がある」

それで貴方は許せるの？

僕は許せないし、すぐには納得できないよ。

次の日も、それ以降も。
その事を、引きずらずに過ごして生きていけるの？生活していくの？

それって本当に不思議。それって凄い立派な事だと思う。

傷つけ合って、争って、喰い合ってでも

「それが社会。それが普通。それが当たり前の世界」

そういえるのは大人も大人の、立派な立派な精神論だと思うの。

誰か助けて。

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想いは言葉に届かない。言葉にしないと伝わらない。
言葉にした所で伝わるとは限らない。言葉にしても伝わらない。

伝えたところで、それが良いとは正解とは限らない。
けど伝わらない。解からない。

話し合わない、想い合わないで、
それでも「平和」に暮らせるなら「平和」に暮らしたい。

本当に僕はそれしか望んでいない。
「それだけ」しか望んでいないはずなのに。


例えそれが「理想論」だとしても。
例えそれが「偽善」だと言われたとしても。僕は引き下がれない。